ホンビノス貝の簡単な砂抜きの方法は?便利な保存方法も紹介します!!
「ホンビノス貝」という名前を初めて聞いた時、
なんだこりゃ
と頭の中がはてなマークで埋まりました。

「ホンビノス」という今まで知らない言葉の響きから、
新種の、おどろおどろしい奇抜な色の貝なのかと
想像してしまいました。

でも、実際はハマグリにそっくりで、
おとなしい色の貝でしたよ。

すごい貝を想像していただけに
ちょっとがっかり。

ホンビノス貝は、大アサリや、白ハマグリ
とも言われる外来種の貝
です。

最近日本のスーパーにも並ぶようになってきました。

日本固有のハマグリは、
絶滅危惧種に指定されるほど、
今数が少なくなってきています。

そのため、ハマグリは値段が高く、
ちょっと手が届きにくくなっています。

このホンビノス貝は、ハマグリよりも少し大きくて、
値段もハマグリに比べるとお買い得です。

味もとてもおいしいですよ。

ホンビノス貝の砂抜きや保存について
紹介します!!


ホンビノス貝について、ちょっと詳しくなってくださいね。

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ホンビノス貝は砂抜き不要なの? モヤ抜きとは?

ホンビノス貝は、貝の中にほとんど砂が入っていないので、
貝殻の汚れを落としたら、そのまま
調理することができます。

貝の調理には、砂抜きという手順が必要なので
少し面倒ですが、
ホンビノス貝に砂抜きが不要
というのは嬉しいですね。

でも、用心のために砂抜きをしたいという方は
砂抜きをしてもいいでしょう。

ホンビノス貝は砂抜きをすると、
モヤモヤとした体液や泥もたくさん吐き出されます。

このモヤモヤとしたものを吐き出させることを
モヤ抜き」と言います。

モヤ抜きをすると、
貝の臭みが消えてさらにおいしくなります。


ホンビノス貝の場合は、砂抜きをすることで、
同時にモヤ抜きができます。

簡単なホンビノス貝の砂抜きの方法は?

簡単な砂抜き(モヤ抜き)の方法を紹介しますので、
参考にしてください。

砂抜きの方法

約3%の塩水(水1ℓあたり30g)を作り、
ホンビノス貝を入れ、
新聞紙などを上にかけて暗く、
静かなところに置きます。

潮干狩りで獲ってきた場合、
海水をペットボトルなどに入れて持って帰り、
それを使うととっても簡単ですよ。

買ってきたホンビノス貝は2~3時間、
海で獲ってきたもの4時間ぐらいつけます。

長時間同じ水につけっぱなしにすると
貝が弱るので、長くても8時間以内で
砂抜きを終わらせてください。

砂抜きの様子が分かる動画です。
(この動画では、アサリですが、
ホンビノス貝も同じ方法で大丈夫です。)

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ホンビノス貝の簡単で美味しい食べ方

ホンビノス貝からおいしいエキスが出てくるので、
手間をかけなくてもおいしい料理ができますよ。

何を作ろうかワクワクしてきますね。

ホンビノス貝の酒蒸し


フライパンか鍋に洗ったホンビノス貝(10~15個)を入れます。

酒大さじ3杯ぐらい(白ワインでもいい風味になります)を振りかけ、
ふたをして中火にかけます。

鍋をゆすり、貝が開けば出来上がりです。

塩は、貝から結構塩分が出るので必要ないです。

お好みでキャベツや白菜、小松菜などを入れて
一緒に酒蒸しすると貝のうまみが野菜にしみこんで
おいしいです。

皿に盛りつけた後、小口切りにした万能ねぎを散らしても
きれいです。

焼きホンビノス貝


「焼きハマグリ」を真似して「焼きホンビノス貝」と名前を付けましたが、
なんかしっくりこないですね。

でも、間違いなく簡単で美味しい料理です。

ただ網で焼くだけです。

それだけで、絶品です。

パエリア


パエリアにはたくさんの魚介類を入れますが、
その中にホンビノス貝を入れると、
見た目も大ぶりなので豪華に見えますし、
味もおいしいです。

パエリアは、作り方が難しそうですが、
スーパーに行くと、
パエリアの調味料をセットにして売っているので、
それを使うといいでしょう。
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ホンビノス貝の保存方法とどれぐらいもつの?

ホンビノス貝は、外来種ということでとても生命力が強く、
冷蔵庫でも1週間ぐらい持ちますが、
なるべく3日以内に食べた方がいいでしょう。

冷蔵保存の場合は、塩抜き、モヤ抜きをした後に
3%の海水で貝を洗い、
貝の表面がぬれた状態で冷蔵庫に入れてください。

冷凍保存もできます。

貝の水分をふき取った後、
袋に重ならないように入れて冷凍してください。

料理に使う時は解凍しないで、
凍ったそのままを加熱調理してください。

冷凍した場合もできるだけ早めに、
1か月以内には使いきってくださいね。

冷凍庫の中がパンパンで、
どこに何が入っているのかすぐに分からなくなる私に似ている方は、
ホンビノス貝が行方不明にならないように
ご注意くださいね。

まとめ

1. ホンビノス貝は、砂抜きが基本的に必要ないですが、
体液や泥を吐かせるモヤ抜きをした方がおいしくなります。


2. 塩抜きは、海水と同じ塩水にホンビノス貝を2~4時間
つけておくだけです。

3. ホンビノス貝は、蒸しても、焼いても、
ゆでてもおいしい料理に変身します。

4. 冷蔵庫で3日、冷凍庫で1カ月保存できます。

ホンビノス貝のことを知らなかった方でも、
この貝を早く食べてみたい気持ちになったのでは
ないでしょうか?

スーパーでこのホンビノス貝を見かけたら、
手軽でおいしいホンビノス貝料理にぜひ挑戦してみて
くださいね。

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