暑い日が続くこの時期、ちょこちょこ水分補給するのに水筒は便利ですよね。
子供用の水筒を選びに行ったけど、お店にズラリと並ぶ水筒、
種類が豊富で素材や飲み口も色々「どれにしよう?」と悩んでウロウロ。
実際うちの子にはどの水筒が使いやすいのー?
ここでは、水筒選びのポイントやおすすめの水筒をご紹介します。
子供用水筒を選ぶときのポイント

子供にはいつも清潔で安全なものを使って欲しい。
どこの親も思うことですよね。
清潔さを保つためには、フタ回りの洗いやすさと単純な作りのものを
選びましょう。
水筒の中に継ぎ目のあるものはその部分に汚れが溜まり、不潔になる場合が
多いので避けましょう。
水筒の素材
アルミニウム製
◆ 軽量でさびない(コーティングしてあるもの)古くなった時は腐食してないか確認しながら使う。
腐食している場合は金属中毒の可能性があるので使用はやめる。
スチールステンレス製
◆ 保冷・保温に優れている◆ 丈夫で汚れにくい
プラスチック製
◆ 安価◆ 落とすと割れやすい
◆ 保冷・保温機能はついていない
◆ ポリカーボネートという素材を使っている物が多く、
100℃位の液体を入れる場合は環境ホルモンが溶け出す恐れがあるので注意が必要
水筒の容量
幼稚園の間は400~600ml、たくさん飲む子供や運動会など水分補給が必要な時期は600~800ml、小学生になったら1日学校にいることも考えて
1L~1.5Lは必要かと思われます。
子供が1日どれくらい飲むのか休みの日に試してみるのもいいかも!
実際、私も子供の水筒選び結構悩んで幼稚園の年少さん入学の前に購入したのが、
コップと直飲み両方できるの2wayの600ml入る水筒でした。
その水筒はコップもついてて直飲みもできたので気分で使えるかなと思い決めました。
それにコップ付きの直飲みは傾けても出る量が少ないので子供が
コップに注ぐ時もこぼしにくいという優れもの!
直飲みする時も小さい子は少しずつでるから口の横からこぼれにくいですね。
直飲みタイプの特徴
■ ペットボトルのようにそのまま口をつけて飲める■ ご飯を食べている時に飲むと食べ物が水筒の中に混入しやすい
■ 熱い飲み物を飲むとヤケドしやすい(保冷専用が多い)
コップタイプの特徴
■ 直接口をつけないので衛生的■ コップに注ぐので熱い飲み物もOK
金属製の水筒に入れるとNGな飲み物
水筒に飲み物を入れてどこでも飲めるのって便利ですよね。でも、水筒に入れたら危険な飲み物ご存知ですか?
意外と知らない間違った使用方法教えます!
① 炭酸飲料
② スポーツ飲料・乳酸飲料など酸性度の高いジュースなど
③ 味噌汁など塩分の多いもの
炭酸はあまり水筒に入れようと思う人は少ないはず。
ここで注意して頂きたいのは②のスポーツ飲料。
実は、私もスポーツ飲料を何度か水筒に入れたことがあり、保冷しなくなった
経験があるからです。中の金属が溶け出して中毒になることはなかったのですが。
上記の飲み物を入れたい場合は専用のプラスチック製水筒がオススメです。
おすすめの水筒

色々な種類の水筒をご紹介しましたが、どの水筒にするか決まりましたか?
スケーター軽量2wayステンレスボトルです。
コップに注ぐ練習ができるし、直飲みもたくさん出ず小さな子供でも
直接飲むことができる2wayタイプが初めて水筒を使うお子さんにぜひ☆
両方ついていれば好みの方で次の水筒を選ぶ基準にもなりますよね!
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まとめ
① 洗いやすくシンプルなものを選ぶ② 冷たいお茶を飲む場合はステンレス製直飲みタイプ
③ 衛生面ではコップタイプ
④ スポーツ飲料を入れる時はプラスチック(早めに飲みきる)
⑤ 熱い飲み物を入れる時はコップタイプ(直飲みはヤケドしやすい)
水筒を使う場所や入れる飲み物など用途に合わせ正しい使い方をして、
お気に入りの水筒でこまめに水分補給してほしいですね!
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