兵庫新舞子の潮干狩り2017できる時期は?必要なものはこれ!
春が訪れ、GWが近づく頃、
さてどこか行こうかなとなって

選択肢に上がるのが潮干狩り

大阪市周辺などの都市部は、
そもそも海岸に砂浜があまりないことと、
工業排水などで海が汚れていたりするため、

少し離れたところの海岸が
潮干狩りスポットとしてにぎわうことが多いです。

今回ご紹介する「新舞子」と呼ばれる海岸もその一つ。

「舞子」という名前から、神戸市垂水区の
JR舞子駅近辺を想像してしまいがちですが、

この海岸はずっと西の方、明石姫路を通り越し、
兵庫県たつの市というところにあります。

神戸市の舞子浜とよく似た砂質をもつ海岸で、
かなり広い範囲が遠浅となっており、
潮干狩りに最適な条件がそろっています。

ここ新舞子の潮干狩りには、
例年6万人近い人出(!)があるそうで、
人気のスポットだということがよくわかりますね。

人気の秘密に、他の海岸では
なかなかお目にかかれない、
ある貝の存在が隠れているんですよ。

ゲーム感覚で採る、
子供にも大人にも人気のその貝とは?

そして新舞子の潮干狩りの
詳細情報について、お伝えします!

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新舞子で潮干狩りができる時期は?
どんな種類の貝が採れるの?


2017年の潮干狩りのスケジュールは
1月13日現在公表されていませんが、
例年四月中旬~6月中旬

2016年は4月15日から6月19日まででしたので、
4月末からGWを経て、海水浴の準備が始まるまで、
ぐらいの感じなのかなーと思います。

採れる貝の種類ですが、二枚貝

・アサリ
・ハマグリ
・サルボウガイ
・カガミガイ
・バカガイ
・トリガイ

以上、すべて食用です。

さて、このほかに、
いわゆる潮干狩りで連想される二枚貝とは違って、
非常に珍しい形状の貝がいます。

採取の仕方も一般的とはいえない
その貝の名前は、マテガイ。

形状は、筒形。

筒形!?貝よね!?
と思われるの必至ですが、貝なんです。

ブルボンのルーベラ
みたいな形してるけど、貝なんです。

直径1㎝ほど、長さは最大で10㎝程度
この筒状の殻の中に、これまた細長い身が入っています。

そして最大の特徴というか、

新舞子での潮干狩りの
最大の楽しみがこのマテガイ採り。

だいぶ面白い方法です。
必要なものは

塩!?
貝よね!?

と思われ(以下略)

さて、採り方です。

まずは以下の動画をご覧ください。
25秒ぐらいから具体的な採り方になります。


解説

マテガイも穴を掘って、
砂浜の下の方に潜んでいます。

まずは、ジョレンと呼ばれる小型の鍬のようなもの
(水を含んだ砂を掻く専用)で上の方の砂をよけて、

大き目の針孔程度の、小さな穴を探します。

そしてここで塩登場

穴の上に、ひとつまみ程度の塩を振ります。
そして少し待つと、にょきにょき生えてくるマテガイ・・・!
(出てこない場合は塩を追加)

数秒おきに、出て引っこむ、を繰り返すので、

しっかり指の腹で殻部分を
ホールドできる程度に出てきたときに素早く掴む!

このとき、強くつかみすぎると
殻が割れてしまいますので注意。

相手は必死で穴に戻ろうとするので、
力が強いときは掴んだまま待ちます。

そして、身がちぎれないように、
ゆーっくり引き抜ければ成功

これ、実は私の母親(播州出身)も小さいとき、
家の近くの浜でよくやってたそうです。

なので、私は実体験はないのですが、
母の思い出話でこのやり方を聞かされていて、
聞くだけで楽しそうだな~とずっとわくわくしてました。

実際、この記事の調べものをしていて、実体験した方の話を見ていても「楽しかった!」「大人がはまってしまった」という記述ばかりだったので、絶対楽しいと思いますよ!

ちなみになぜマテガイが出てくるかというと、
この貝は塩分濃度に敏感で、

急激に濃度が変化すると
飛び出てくる習性があるんだとか。

味はアサリなどと同様なので、
パスタにしたりバター炒めにしたり、
調理方法も同様で大丈夫。

くせがあるという人もいますが、
塩抜きが簡単で濃厚で美味、という意見も多いです。

なんせ自分が実際に
食べたことがないので何とも言えませんし、

同じマテガイでも個体によって
味に差もあるでしょうが、

一度お味を体験してみたいですね。

新舞子
兵庫県たつの市御津(みつ)町黒崎1414
079-322-0424(御津町新舞子観光協同組合)

新舞子の設備や料金は?


新舞子では、休憩所を使うか使わないかによって
潮干狩り利用料金が異なります。

といっても、休憩所利用の場合200円加算されるのみ

休憩所では、トイレや更衣室のほかに、
有料で温水シャワーやコインロッカーなどが利用できます。

トイレは潮干狩り会場にもあるようですが、
おそらく混雑するので、

休憩所を利用したほうが何かと都合がいいと思います。

・潮干狩りのみ
(浜入口でお支払)


大人1300円
小学生800円
3歳以上幼児400円

・潮干狩り&休憩所
(店舗でお支払い)


大人1500円
小学生1000円
3歳以上幼児500円

休憩所にあるもの

トイレ
更衣室
コインロッカー
温水シャワー
貸出品(有料、品により100~500円)

また、浜辺用の車いす
2台貸出があるようです。

砂で車輪が埋まる危険性を低くした
バギーのような大きな車輪のものですが、
それを押す介助者が必要です。
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新舞子での潮干狩りに
必要なものやあるといいものは?

一般的に、
潮干狩りの時の服装といえば

1.長そでシャツ

2.半ズボン

3.つばの広い帽子
(麦わら帽がベスト)


4.ビーチサンダル

・・・などが思い浮かびます。

潮干狩りの頃の日差しは、意外ときついです。

私が子供のころ、
ちょうどこの頃に運動会と別に

「リレーカーニバル」みたいな名称の
行事が学校であったのですが、

毎年もうむちゃくちゃ暑くて
いきなり日焼けをしていた思い出があります。

○十年前でそうなのですから、
昨今の紫外線の強さもあわせて考えると、
対策が必要。

1.袖が濡れるのが嫌な場合は、
濡れてもベタベタしないタイプの
アームガードなどあればいいですね。

2.一方でズボンは、確実に濡れます。
足の日焼けと比べて、どちらが嫌かによって、
長ズボンか半ズボンを選ぶといいでしょう。

3.つばの広い帽子がない場合は、
タオルを一枚首周りにかけるだけでも違います。

4.長靴で行こうと思っている方へ。
長靴は意外としゃがみにくく、
また砂混じり水が入ったら結構気持ち悪いですよね。

貝殻のかけらなどが入ってしまうと、
取り出すのが大変だったりもします。

こういう点、ビーチサンダルだと
砂はけもよく、さっと洗い流せるので、

潮干狩りのときはやっぱり
ビーチサンダルがベストかなと思います。

どう頑張っても不可抗力で
ぬれてしまうこともあるので、

着替えを持っていけば万全ですね。

そして、持ち物について。

・くまで・スコップ(ジョレン)・塩
二枚貝を掘る時や、マテガイを採る時使います

・バケツ、ザル
砂ごとザルに入れてふるい、
ザルに残った貝を入れます

・網
貝を網に入れてからバケツに入れると、吐いた砂を吸いません

・クーラーボックス・保冷材
行きは飲み物などを、帰るときは貝を保冷する。
保冷材の代わりに、凍らせたペットボトルでもOK。

保冷材→貝→保冷材、というように置いて
クーラーボックスに入れておけば、

外がだいぶ暑くても
帰宅するぐらいまでなら大丈夫です。

・軍手・絆創膏
貝殻で手を切らないよう、
切ってしまったときの手当て

・サングラス・日焼け止めクリーム
紫外線対策

・着替え

・レジャーシート

・大き目のゴミ袋・レジ袋
ゴミや、濡れた服などを持ち帰るとき便利です。
複数枚あればなおよし。

ジョレン、なんてなかなか持ってない、

というか今回初めて聞いたよ!
というレベルのものでしょうから、

金属製のスコップ
代用しても勿論大丈夫。

これらはほぼ100均で品ぞろえがありますが、
熊手やバケツ・網などは強度に問題があるときもありますので、

がっつり貝採って帰るぞ!という方は、
ちゃんとした強度のあるもの
ホームセンターなどで準備したほうが確実です。
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アクセス・駐車場情報

車でのアクセスが便利です。

公共交通機関の場合、
電車で最寄り駅まで行ったあと、

バス+徒歩の移動となります。

・車でのアクセス

阪神高速神戸線→第二神明→
加古川バイパス→姫路バイパス中地出口で下車→

南下して国道250号線へ、右折西進約10㎞

(姫路バイパスへは、他に
播但連絡道・太子竜野バイパスから乗り入れ可能

駐車場:1000台、一日500円

電話:079-322-4260

・公共交通機関でのアクセス

JRまたは山陽電車でのアクセスとなります。

JR山陽本線「網干駅」から
タクシーまたはバスで約15分

山陽電車飾磨駅から網干線に乗り換え→
網干駅からタクシーまたはバスで約7分

バスは、潮干狩りや海水浴シーズンになると
臨時便が出るということです。

ウエスト神姫バスだと「釜屋西」
地域コミュニティバスだと
「新舞子口」バス停が最寄りのようです。

まとめ

・兵庫県新舞子の
潮干狩りは4月中旬~6月下旬


・アサリ、ハマグリ、サルボウガイ、カガミガイ、
バカガイ、トリガイ、マテガイなどが採れる


・バカガイ採り楽しい

・休憩所利用の場合の料金は、
大人1500円、小学生1000円、3歳以上500円


利用しない場合は1300円、800円、400円

・服装は、紫外線対策したものを。
長靴はしゃがみづらいのでビーチサンダル推奨。


着替え持参がよい

・熊手、ザル、軍手、バケツなどは
しっかりした作りのものを選ぼう


・マテガイ採りするなら、
塩とスコップが必要


超個人的な記憶なのですが・・・
幼稚園のころ遠足で潮干狩りに行きました。

ビニール袋に半分ぐらい採れた貝を、
翌朝お味噌汁にするのを楽しみにしていました。

でも、翌朝貝のお味噌汁がない。

「どうして昨日の貝じゃないん?」と聞いたら・・・
帰りの電車で膝の上にビニール袋おいてたので、
どうやら体温で全滅したようでした(・ω;)

そんなことのないように、
保冷は必ずしましょうねー!

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