潮干狩りで採ったマテ貝の砂抜きの正しい方法と保存方法は?
マテ貝はなんといっても
あの細長い形が特徴的ですよね。

一見、「これって貝なの?」って思いません?

最近ではZIPの「貝社員」のコーナーで、
『いつも待ってで後回しのマテ貝』として
登場して活躍しているようです。

またマテ貝の採り方は面白くて、
塩分濃度の敏感で急激な変化があると
巣穴から飛び出すという性質を利用し、

巣穴に塩を振り込んで
飛び出してきたところを捕まえるというもの。

想像しただけでもなんだかわくわくしてきました。
マテ貝採りをしてみるのもかもしれません。

波の穏やかな内海の砂浜で多く見られるそうです。
なので、ゴールデンウィークのレジャーとしてもいいですね。

さて、もしマテ貝を採って帰ってきたとして、
どういう風に調理をすればいいのでしょうか?

そこで今回はマテ貝の砂抜き
保存方法についてご紹介していきます。

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マテ貝の砂抜きはなんで必要なの?


マテ貝などの砂地に生息している二枚貝は、

プランクトンを食べるときに
一緒に砂を吸い込んでしまっていたり、
移動するときや潜るときにが入ってしまうそうです。

他のアサリなどの貝と同じく、
砂抜きをしていないと食べるとき
砂も一緒に食べることになります。

あのジャリっとした食感は味わいたくはないものです。

砂抜きは貝をおいしく食べるために
する必要があると言えます。
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簡単なマテ貝の砂抜きの方法は?

まず表面を良く洗って、
作っておいた塩分濃度が2~3%程度の塩水の中に、
2~3時間もしくは一晩くらい浸けておきます。

私のように塩水を作るのが面倒くさいって方は、
海水を汲んでくれば作らなくても済みますよ。

浸けたあとは新聞紙などで蓋をしてあげて
暗くすると、よく砂を出してくます。

マテ貝は普段砂の中に潜って生息しているので、
より海だと勘違いして砂をよく吐き出してくれるようになります。

おいしく貝を頂くためには
騙すことだって必要なのです。

また新聞紙で蓋をすることで、
貝が水を吐き出して

周りがビシャビシャになってしまうのも
防げて一石二鳥です。

これで後片付けも楽になります。

そして冷蔵庫では温度が低すぎるので
常温で放置して下さい。

また、マテ貝をバットなどの平たい容器に
重ならないように置くのもポイントです。

そこに水切りのような網
浮かせるとよりいいそうです。

こうすることで上の貝が出した砂を、
下の貝が吸ってしまうということがなくなり、

かつ密集すると酸素不足と感じ
砂を出しにくくなることを防げます。

マテ貝ではなくアサリなのですが、
砂抜き方法は同じですので、参考になりました。


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砂抜きができていない
かもしれないときはどうすればいい?

マテ貝の場合は、
砂抜きをしなくても食べられるようですが、

食べたときに口の中で
砂でジャリっとなる可能性があるので、
私は砂抜きを推奨します。

上記の方法で
砂抜きができていない場合

塩分濃度を変えて試してみるか、
むき身にして食べる方法に切り替えれば
十分に出来ていなくても大丈夫そうです。

その場合は、殻を開いて水洗いして下さい。

殻の中に入っている砂は取れますが、

貝が吸い込んでしまっている砂は
水洗いだけでは取れませんので、

砂抜きができていない場合は
内臓などを取り除いて下さいね。
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砂抜きした後のマテ貝の保存方法は?


マテ貝は持ち帰ったら砂抜きをして、
お酒とお水で湯がいて身を開けて
冷ましたものを冷蔵庫で保存します。

たくさんある場合は
小分けにして冷凍庫で保存します。

なんでもそうですが、小分けにしとくと
次に使うとき便利ですよね。

まとめ

マテ貝は砂を吸い込んでしまったり、
移動するときに貝に入ってしまうので、
貝をおいしく食べるために砂抜きが必要です。

砂抜きの方法は

1.表面をよく洗う

2.塩分濃度が2~3%程度の塩水もしくは、
汲んできた海水の中に重ならないように入れる


3.新聞紙で蓋をする

4.2~3時間もしくは
一晩くらい常温で放置する


砂抜きができていない場合は、
殻を開いて水洗いをし、
内蔵などを取り除くと食べれます。

砂抜きした後は、湯がいて冷ましたものを
冷蔵保存か小分けにして冷凍保存して下さい。

これでマテ貝を買ったり
採ったり貰ったりしても安心ですね。

クックパッドにはマテ貝のレシピがたくさん載っているので、
味付けするときはそちらも参考になりそうです。

みなさんもマテ貝を食べてみてはいかがでしょうか。

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