アイスバーンでの運転の仕方のコツは雪道での5つの掟を守るだけ!
寒く、雪深くなってきましたね。

異常気象なのか日中は小春日和に近く
3月上旬の気温になる日もありますが、
朝方や夜は体の芯から冷えるくらい寒いです。

この時期になると朝夕の冷え込みで氷点下まで
気温が下がります。

いまのように日中の気温が平年より高く、
そして朝夕が氷点下に下がる環境
だと
「アイスバーン」が出来やすい状態です。

私も北陸地方に住んでいる時には、
アイスバーンの上を走ることがよくありました。

皆さんはアイスバーンと聞いて、
どんなイメージを持ってるのでしょう。

たぶん上記に載せている写真のようなイメージでは
ないでしょうか?

しかしアイスバーンといっても、
「はい!ここアイスバーンです」って目で見てわかる場合と、
まったく普通の道路に見えるのに、
実際はアイスバーンってこともあるんですよね。

私はこのパターンで、
出勤時に工場の守衛に突っ込む寸前になり、
肝を冷やした経験があります。

アイスバーンはどうやって出来上がるのか?
またアイスバーンの上を走らなければいけない
状況になった時にどうして運転したらいいのか?

などを知識として持っているだけで
初めて走ることになっても
事故などに遭う確率はグンと軽減します。

ぜひこの記事で
安全にアイスバーンを走れるようになれたら
いいです。

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アイスバーンとは?


雪国の人なら知っているアイスバーンですけど、
雪の降らない地域に住んでいる方にとっては
聞いたことあるけど見たことない
なにそのアイスバーンって
って方もいると思います。

私自身、北陸に住む前まではなんのことか
全く知りませんでした。

アイスバーンは「路面凍結」ともいいます。

要するに地面が氷のようにカチカチになり、
スケートリンクのようにツルツル滑る状態

になる訳です。

スケートが出来ない私には信じられない状況です。

そのアイスバーンには大きく分けて3つのパターンがあります。

① 圧雪アイスバーン

これは降り積もった雪を車によって圧雪されて
硬い雪の層
になったことを言います。

これが一番オーソドックスでよくみかけます。

私が住んでいた時もこちらのアイスバーンが
ほとんどでした。

② ミラーバーン

路面が磨き上げられてできるアイスバーンで、
一番見かけるのが交差点です。

停止・発進が頻回に起こるので
その都度少しずつ表面が削り出来ていきます。

③ ブラックアイスバーン

もっとも認識しにくい危険なアイスバーンです。

路面表面に薄い氷の膜を張ったような状態で、
濡れた路面のようにしかみえないので、
判断を誤りやすいです。
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アイスバーンの運転の仕方は?コツってあるの??


路面が氷のようにツルツルになり
危険な路面での運転には細心の注意が必要です。

また車が止まる為に必要なタイヤの摩擦力が著しく悪いので、
事故を起こす・遭う割合が高いので
以下の5つのポイントを押さえた走りを心がけるといいです。

雪道5つの掟」です。

① 車間距離は十分に取る。

車間距離が短いと前方の車が急ブレーキや急ハンドルを切った時、
高確率で追突の可能性があります。

せめて車5台分くらいの車間距離を確保するように
しましょう。

② 優しいブレーキングと早めのブレーキ心がける

車が止まる時には「摩擦力」が必要です。

しかし路面凍結時は摩擦力が低いため、
普通にブレーキをかけるとロックして滑ります。

早めに優しくブレーキをして
滑らないよう工夫が必要です。

③ 車速を抑える。

止まりにくい路面状況で車速を上げるのは
「私は事故を起こします」と宣言しているようなものです。

法定速度より5~10㎞/h車速を落として走りましょう。

④ スタットレスタイヤを過信しない。

これは運転の仕方の一部と思います。

よく「俺、スタットレス履いてるから大丈夫」
と車を飛ばす方がいますが大きな間違いです。

スタットレスはあくまで「滑りにくい」わけで
滑らない」わけでありません。

⑤ 車線変更を控える。

車が左右に振るのはスピンに繋がります。

無理な追い越し、過度な車線変更は控えましょう。
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ノーマルタイヤのときの運転はどうすればいいの?


基本ノーマルタイヤで雪道・アイスバーンを走行することは
無理です。

雪が降り積もっている路面、圧雪の上ではタイヤは空転し、
全く動きません。

私の実体験からですが、
駐車スペースは雪が融雪によりなく、
路面にもうっすら雪が積もっている状態でした。

もちろん駐車場から隣接する道路までは融雪のため、
雪はないので動きましたが、
そのままバックで雪が積もる路面に出ようとすると、
「キュルキュル」とタイヤは空転し全く進みませんでした。

多少の雪ならFF車(前輪駆動)なら走れるという知人がいましたが、
私は全くそう思いません。

確かに実際走っていましたが、
異常なまでに走行に気を張っていたのがビンビン伝わるので、
正直疲れますし、車も真っすぐ走りません。

事故を起こした場合、過失は絶対重いです。

もしノーマルタイヤで走行を考えている人がいるのであれば
絶対に止めて下さい!!

非常に危険な行為です。

経済面やスペース面でスタットの購入が無理なのであれば、
車に乗らない方法を模索してください。

どうしてもノーマルタイヤでというのであれば
FR車(後輪駆動)はやめてください。

4WD(四輪駆動)もしくはFF車(前輪駆動)でしょう。

ノーマルタイヤで雪道を走る:https://youtu.be/8WN075Kcqk8
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スタットレスタイヤだと大丈夫なの?


スタットレスタイヤは雪道専用のタイヤですね。

アイスバーンも走れます。

ではスタットレスタイヤが100%大丈夫かと言えば
答えは「No」です。

決して大丈夫ではありません。

夏タイヤより安全かもしれませんが
絶対滑らないわけではありません。

あくまで雪道用タイヤって事だけです。

TVCMで「これだけ止まる」と言いますが、
実験時と実用時ではまったく違います。

また私が一番気になるのが、
氷上(アイスバーン)で止まるってところです。

実は氷は表面が乾いていると滑りにくくなります。

しかし濡れた途端にツルツル滑るように
なります。

では普段アイスバーンの表面が乾いていることって
どれだけあるでしょうか?

たぶんかなり少ないケースだと思います。

スタットレスタイヤで雪道・アイスバーンを走行しやすい状況に
してくれますが、
やはり基本的な雪道での走行を行わないと危険です。

降雪の時期に起きる事故、
それはスタットレスタイヤを履いた車が圧倒的に多いです。

それは万能ではない証拠だと思いませんか。

アイスバーン運転の仕方コツのまとめ

① 路面凍結ともいい、道路の表面が氷に覆われて滑りやすい状況になる。

② 雪道5つの掟を守り、安全運転に心がけましょう。

③ 基本ノーマルタイヤでの走行は危険なのでやめましょう。
FF・4WDなら走行可能。

④ 100%安全ではない。

実際に降雪の時期に事故はスタットレスタイヤ装着車が多い。

アイスバーンはとっても危険です。

とくにブラックアイスバーンは通常道路が濡れたように見えるので、
降雪時特に夜間は判断が非常に難しいです。

時間にゆとりがないと急ぐことになるので、
車速が上がり、車線変更が増え、蛇行運転になります。

それは事故を招きます。

いつもより30分前行動をして、
時間にゆとりを持って運転をして下さい。

安全に素敵なカーライフをお過ごしください。

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