恵方巻きはいつから流行ったの?その由来は?縁起を担ぐ方法も教えます!image001
気がつけば節分には恵方巻きを食べるのが当たり前、という時代になりました。
でもここまで盛り上がったのはわりと最近なんです。

起源や由来から恵方巻きの歴史を見てみましょう。

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恵方巻きの起源や由来は?

今の恵方巻きの源流は江戸~明治の大阪の花街だそうです。

節分の時期にお新香が漬け上がるので、それを使った海苔巻きを恵方に向かって
食べていたのだそうです。

まず、1932年(昭和7年)に大阪鮓商組合が
巻寿司と福の神 節分の日に丸かぶり」と
題いうチラシを作って巻き寿司を売り出します。

戦後、一時すたれる物の1949年(昭和24年)に大阪鮓商組合が再び販促活動を開始。

ただし、これから長い間恵方巻きは花街の遊びという位置付けで
一般にはあまり普及しませんでした。

1973年(昭和48年)から大阪海苔問屋協同組合がキャンペーンを始めた辺りから、
大阪を起点にじわじわと広がります

私は関西在住なのですが、全国展開する前に親がどこかから
噂を聞きつけて恵方巻きを作ってくれたのですが、その時
大阪の方ではこういう事するんだって
と聞いた記憶があるので、大阪の親戚から聞いたのかなと思います。

口コミの時代でもそれなりに広がっていたみたいですが、
関東の親戚は全く知りませんでした

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恵方巻きはいつから流行ったの?

1989年(平成元年)にセブンイレブンが広島市にある加盟店から
恵方巻きを商品化して、やがてそれが全国に広がりました


この流れをを見ると、元はいわゆる「浪花の商人」の手によって作られた
キャンペーンがコンビニの参加で一気に全国区、という事がわかります。

なんというか、昭和の全てをかけて頑張ったキャンペーンが、
平成に入ってからあらぬ形で実を結んだ感があります。

プロジェクトXが再開されたら取り上げて欲しいテーマ第3位くらいには入る感じがあります。
※1位と2位は特にありません。

また、季節になると色んなお店で恵方巻きを見かけるにつけ、
昔は家で作るご馳走だった巻き寿司が買って食べる物という時代になった
のかなあという気もします。

これは私が思ったというより、亡くなった主人のおばあちゃんの言葉です。

田舎なので秋祭りなどでは親戚を呼び合ってご馳走を作ったらしいのですが
巻き寿司は花形メニューで、太巻きを上手に巻けるおばあちゃんのお寿司は
親戚の間で大人気で、土産に渡すととても喜ばれたそうです。

今でも巻き寿司を自作するお家はおばあちゃん直伝だったり、お母さんの
アイディア寿司だったりそれぞれにエピソードがあって楽しそうです。

 
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恵方巻きの縁起を担ぐための食べ方は?

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恵方を向いて、切らずに黙って食べる、というのが基本ルールですがもう一点、
縁起をかつぐルールがあります。

それは休まず食べるという事です。
休み休み食べるのは運を逃す、という考えからのようです。

もし自作される場合はまるかぶり用は小さい物を用意して、
別に太巻きを用意したりした方がいいかも
、と毎回思います。

休まず一気食いが縁起担ぎと聞いても、それはさすがにちょっと…
という方におすすめしたいのが福茶

これは節分に限らずお正月などにも飲む縁起を担いだ飲み物ですが、
恵方巻きを食べる時飲み物が欲しい場合にとってもおすすめです。

福茶のレシピは幾つかありますが、簡単な物をご紹介します。

・煎茶を入れた急須に節分の炒り豆を
好きなだけ入れてお湯を注ぐ。

玄米茶の炒り豆バージョンのような感じです。または、
湯呑みに炒り豆を入れてお茶を注ぐ方法もあります

・炒り豆3粒、梅干し1粒、塩昆布(または昆布の佃煮)
少しを湯呑みに入れてお湯を注ぐ。

こちらの方が本来の福茶に近いレシピです
しばらくして豆がふやけたくらいが飲み頃です
こちらは豆が固くて食べにくい高齢の方にもおすすめです。

恵方巻きを食べながら、福茶からも福を取り入れる…
という二重に縁起を担いだ食べ方で、おすすめです。
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まとめ

恵方巻きの起源は大阪の花街で食べられていた新香巻。

全国的に流行ったのはセブンイレブンの参入で平成に入ってから

縁起を担ぐには集中して黙って一気に食べる
それがつらい人は福茶を添えて更に縁起を担ぐ事をおすすめします。

私は炒り豆を煎茶に入れるお茶がわりと好きです。

上手に出来ると黒豆茶と似た香ばしい香りがする
緑茶になって美味しく飲めます。

消費しきれない炒り豆を使い切るレシピとしてもおすすめです。
おいしいので、ぜひ試して見て下さいね。

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