コーヒー豆の挽き方は?ミルが無い時はどうすればいいの?image001-33
コーヒーの味にこだわるなら、
コーヒー豆を自分で挽いて、

挽きたてを楽しみたい
と思っている方は多いと思います。

私も、コーヒーを淹れる時はなるべく、
自分でコーヒー豆をミルで挽いて、
挽いたばかりの豆を使うようにしています。

やっぱり、コーヒー豆を挽いた時に香りを楽しめますし、
挽きたての豆で淹れたコーヒーは美味しいですものね!

そこで今回は、コーヒー豆の挽き方等についてまとめてみました。

Sponsored Links

コーヒー豆の挽き方と、
挽く時に重要なことは?

image003-29
コーヒー豆を挽くためには基本的に、
ミルという器具が必要になります。

(お店には、グラインダーという
大きいミルのようなものがありますが、
家庭用のものはあまりありません。

ミルの中では刃が回転してコーヒー豆をすりつぶし、
コーヒー豆を粉にすることができるのです。

そして、ミルの種類をざっくり分けると、
電動式と手動式の2つの種類があります。

それぞれの長所短所を簡単にまとめると、

・電動式ミル
(刃は基本的にプロペラ式)

長所:短時間で早く挽ける。疲れない。
高価なものだと、豆の粗さが調節できる。

短所:刃と豆の摩擦熱で
コーヒーの風味が損なわれる可能性がある。

豆の粗さの調節機能が無ければ、
粗さを均一にすることが難しい。

手動式よりも比較的高価

・手動式ミル
(刃は基本的に臼型)

長所:刃と豆の摩擦熱が生じにくいので、
豆の風味を損なわずに挽くことができる。

挽いた時に、豆の香りを楽しむことができる。

短所:電動式に比べて挽くのに時間がかかる。疲れる。

豆の粗さを均一にすることが難しく、
好みの粗さにするには、経験と慣れが必要になる。

以上の特徴がそれぞれにあります。

初心者の方には、比較的簡単で
品数も多い電動式をおススメします。

コーヒー豆は、粗く挽くと味が薄くなり、
逆に細かくすると濃くなるのですが、
初心者の方はこの粗さ調節が手動式では難しいでしょう。

逆に、「コーヒー豆の挽き方と風味にもっとこだわりたい!」
という方は、手動式に挑戦してみてはどうでしょうか。

私自身も、初めは電動式を使ったり、
お店で挽いてもらったりしていたのですが、

雑貨屋さんでアンティーク調の可愛い手動式ミルを見つけ、
衝動買いして以来、ずっと手動式ミルを使っています。

手動式ミルの魅力は、
何といっても豆を挽いている時に、

コーヒーの香りが周りに広がるので、
香りを楽しみながらゴリゴリと楽しく挽くことができます。

それに、味の方も、電動式に比べて
マイルドになったような気がします。

ただ、やはり挽くのに時間がかかるので、
忙しい時にはなかなか使えないのが難点ですね・・・。

どちらにしても、
コーヒー豆を挽く際には、

・コーヒー豆が摩擦熱で風味を損なうこと

・自分の好みの豆の粗さになること

を意識して、挽くことが大切だと思います。

豆の粗さは、見た目でも分かる位に
違いが出るものなのですが、

よほどコーヒーが好きでない限り、
意識している人は少ないと思います。

ですが、その味の違いに注意して、
自分の好みの味を探していくと、
コーヒーをより深く楽しむことができますよ!
Sponsored Links

コーヒー豆を挽く時の量はどのくらい?

 

コーヒー豆を挽く際には、

コーヒー1杯=コーヒー豆10グラム

目安として、飲む量に合わせて
挽くようにすると良いですよ。

そして、理想は、その時に飲む分だけその時に挽いて、
一度に大量に挽いて保存はしない
ということです。

挽きたての豆が一番美味しいので、
当然のことですよね。

でも、忙しい時にまで、いちいち豆を挽いて
コーヒーを淹れることができるわけはないので、
現実的には厳しい方が多いでしょう。

私も、休日や夜に時間のある時は、
ゆっくりとミルで挽いたばかりのコーヒー豆を使うのですが、
朝等の忙しい時には絶対にそんなことはできません。

ですので、自分の中で味に妥協ができる範囲で、
まとめて挽いて保存するのも良いと思います。

豆を挽いた後は、だいだい

1週間~10日以内

を目安に飲み切るようにしましょう。

ですから、あまり大量にコーヒー豆を
挽きすぎないように、分量には注意が必要ですね。
Sponsored Links

コーヒー豆を挽く時の粗さは
どれぐらいがいいの?違いは?

 

image005-21
コーヒー豆の粗さは、大きく分けて

粗挽き

中挽き

細挽き

3つがあります。

コーヒーの粉は、細かくなればなるほど、
湯と触れる面積が多くなるので、

味が出るまでの時間が早くなり、
味も濃くなる傾向があります。

一般的には、ペーパードリップ
コーヒーメーカーであれば中挽きがスタンダードです。

粗挽きは、味が抽出されるまで時間がかかる分、
ゆっくりと時間をかけて抽出するサイフォン
パーコレーター等に向いており、

逆に短時間で一気に抽出するエスプレッソは、
深く煎った豆の細挽きが使われます。

実際に豆を挽く際は、

最初は中挽きから初めて、
慣れてきたら、少し粗く挽いたり、細く挽いたりして
調節していくと良いでしょう。

ちなみに、ミルには外国製の物が多く、
粗さ調節機能がある場合、「fine、coarse」
という表記がされている場合があります。

私がカフェでアルバイトをしていた際、
お店のグラインダーにこの表記がされており、
首を傾げたことがありました。

単純に、

Fine=細かい

Coarse=粗い

という意味なのです。

皆さんも首を傾げることがないように、
参考にして頂ければ、と思います(笑)。
Sponsored Links

コーヒー豆を挽きたいけど、
ミルがない場合は?

ミルが無いけれども、
どうしてもコーヒー豆を挽く必要がある時の

代用措置として、
フードプロセッサーを使う方法があります。

ただ、この際に注意しなければならないのは、

フードプロセッサーによっては
コーヒー豆を挽く用途に用いることを
禁止しているものもあり、

場合によってはコーヒー豆や粉が刃や
モーター部分に詰まってしまい、
故障の原因になる恐れがあります。

また、フードプロセッサーの刃は
ミルに比べて高速で回転するものも多く、
摩擦熱が生じやすいですし、

油断するととてつもなく
細かく挽いてしまう場合もあります。

私自身、ミルがなく時間が無い時に、
一度だけフードプロセッサーで
コーヒー豆を挽いたことがあるのですが、

失敗して「エスプレッソ豆か!!(笑)」と言うくらい、
サラッサラの細かい粉になってしまいました。

ですから、こういった点に気を付けて頂ければ、
フードプロセッサーでもコーヒー豆を挽くことは可能です。

また、とんかつ屋さんで
胡麻を擦ったりする時に使う「すり鉢」も、
代用することができます。

ただ、このすり鉢については、
刃で削らないので粉の粗さを均一にすることが難しいです。

その反面、摩擦熱があまり無いので、
うまくいけばコーヒー豆の風味を損なわずに
挽くことができるという、メリットもあります。

ただ、いずれにしても、
すり鉢でコーヒー豆を挽くことは、

手動式ミル以上に労力がかかってしまうので、
やはり個人的におススメはできません。

特別なこだわり等がある場合は別ですが、
基本的に、やはりコーヒー豆を挽くには
ミルを用いた方が良いでしょう。

まとめ

image007-16
コーヒーは挽き方で味が変わる!
自分なりにこだわってみて。

1.コーヒー豆を挽くには、
まずミルを用意しましょう。

ミルには電動式と手動式の2種類がありますが、
初心者の方は、電動式がおススメです。

また、お金に余裕がある方は、
粗さ調節ができるミルを買うとなお良いでしょう、

値段はピンキリですが、
だいたい数千円~一万円位で購入できると思います。

慣れてきたなら、手動式にも
ぜひチャレンジしてみて下さいね!

2.コーヒー豆を挽く量は飲む分だけが理想。
粗さも意識してみよう。


コーヒー豆は、飲む分だけを挽くことが理想ですが、
保存する場合は、1週間から10日を目安
飲み切るようにしましょう。

また、粗さによっても、コーヒーの味は変わるので、
せっかく自分で挽くのであれば、粗さにもこだわってみましょう。

初めは中挽きから試してみて、
慣れてくれば少しずつ色々な粗さを
試してみてはいかかでしょうか。

3.ミルが無い場合は、
フードプロセッサー等でも代用可能ですが、
やっぱりミルがおススメ。

ミルが用意できない時でも、
フードプロセッサーすり鉢を代用して
豆を挽くことは可能です。

しかし、両方ともコーヒー豆を挽く為の器具ではないので
当然ですが、ミルで挽いた場合よりも労力がかかり、
味も損なわれる可能性があります。

やはり、コーヒー豆を挽く為には、
ミルを購入することをおススメします。

最近は色々なメーカーから販売されており、
品揃えも豊富ですし、安価な物もたくさんあります。

また、オシャレなミルは、
キッチンやリビングに置いているだけで
映えて、インテリアにもなりますよ。

皆さんも、自分のお気に入りのミルを見つけて、
より充実したコーヒーライフを楽しんでみてはいかかでしょうか。

Sponsored Links