節分に豆まきをする意味や由来は??鬼の意味や由来や豆まきの作法も紹介!!image001
先日、子どもとでかけたスーパーで節分用の大豆が売っていました。

それを見たこどもが「お友だちのとこは落花生まくんだって!!」

落花生?!あの固い殻に入ってるのをまくの?!
初めて聞いたので私もびっくり…

さらに子どもが驚愕の言葉を…
「何でもまいていいの?? それならあられとかもまいていい??」

なぜ、あられ…と思ったら早くもひなあられまで並んでいました…
気が早すぎるよ‼スーパーさん!!

ここで頭ごなしに「大豆だけ!!」って言っても納得しないし、
大豆にしろ落花生にしろ理由があるはず…

ちゃんと説明して納得させるためにも
まず私がきちんと理解せねば!
ということであれこれ調べてみました。


なかなか興味深い事ばかりでしたので皆さまにもぜひともご紹介しますね♪

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節分の意味や由来は??

まずは節分とはなんぞや??というところから調べてみました。
節分とは、雑節のひとつで暦の上での春夏秋冬の始まりの日である
立春・立夏・立秋・立冬の前日のことなんです。

また漢字の表すように「季節を分ける」という意味もあります。

ちなみに一年に4回ある節分のうち、
立春の前日の事をいうようになったのは江戸時代からなんですって!!

ところで、雑節…ってなに?
さらに調べると
季節の移り変わりを的確に掴むために設けられた、
特別な暦日のこととありました。

なるほどー!!

四季の移り変わりを実感させる大事な日なんですね。

ちなみに日本以外では節分を祝う風習はないそうです‼
陰暦を使っていたアジア諸国ではどこでもしていると
思ってました…

年中行事としてとても密着してる節分は
日本独自のものだったなんてびっくりです‼
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豆まきの意味や由来は??

子ども達にとって楽しみな行事の一つの豆まき。

そんな豆まきの起源は…というと、
なんと‼平安時代から行われているんです!!

昔の人々は季節の変わり目には邪気が生まれると考えられていました。
この邪気=鬼で、それを追い払うための宮中行事がルーツなんです。


豆をぶつけるようになったのは同じく平安時代。
鞍馬山に住んでいるという鬼が都にでてきて暴れるので
大豆を炒った豆を鬼の目に投げつけてやっつけて、
災厄を逃れた事に由来します。

なんで豆…??

それにもちゃんと理由がありました!!

豆は、「生命力と魔除けの呪力がある」と昔から言われてきたから
なんです。

また「魔目」=鬼の目に投げつける、という意味と、
「魔滅」=鬼を滅ぼす、という語呂合わせで豆になった説もあるんですよ‼

語呂合わせは昔からあるんですね~

しかも鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払うことができて、
1年間無病息災で暮らせるという意味も込められている
んですよ。

だから、豆をぶつけるんですね~!!

生の豆ではなく炒った豆を使うのは、追い払うための豆まきなのに、
使った豆から新芽がでるのは縁起がよくないから。

じゃあ、落花生はどこから…??

豆まきの時に落花生を使うのは東北や北海道など。

落花生でまくのは
・掃除が楽ちん
・撒いた落花生の殻を向いて食べると衛生的
・撒いたのを食べられるから撒くようと食べるように
豆を準備しなくてもいい
という理由。


なんとも合理的!!

また、寒いとエネルギーが暑いときよりも必要になるので、
大豆に比べてカロリーの高い落花生の方が好まれるようになった、
という側面もあるそうで…

合理性とカロリーが必要という寒い地域の特性もあったんですね‼

豆まきのあとの掃除って意外なところにまで豆が飛んでいってたりして
大変だから、大きな落花生だと掃除が楽というのも納得!!
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鬼の意味や由来は??

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豆まきのとき、豆のほかに必要なもの…
それはですよね‼

我が家はお父さんがこの鬼役になります。
子どもに力一杯豆をぶつけられると本当に痛いそうで…
本物の鬼もさぞかし痛いだろうなぁ…

豆まきの鬼が「邪気」を払うため、
とわかったものの、なぜ邪気が鬼??


謎は深まるばかりなので、こちらもしっかり調べてみました‼

鬼、といって私が思い浮かべるのは桃太郎にでてくる鬼。

邪気とは結びつかない感じなんだよなぁ…

鬼の語源は「おぬ(隠)」で、姿の見えないもの、
それがのちに人に災いをもたらす戦火や災害、
飢饉となっていきました。


さらには反逆者も鬼と呼ばれるようになっていったと言うことです。

節分の豆まきは「鬼=人に災いをもたらすもの」
を追い払うために行われるんですね‼


そりゃ、桃太郎の鬼とイメージ合わないなぁ~
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豆まきのポイントや作法は??

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学校や神社なとでの行事は昼間に行うことの多い豆まきですが、
お家でやる場合は夜にするのがベストです!!

なぜなら鬼は夜に現れるから!!

鬼にめがけて思いっきりぶつけましょう!!

「おにはーそとっっ!!」と豆をまいたら、
「福はうち」の前に、鬼が戻らないように
玄関や窓はすぐに閉めてくださいね!!


うちではめんどくさくて開けっぱなしにしていました…

せっかく追っ払ったのにこれでは意味がない…

そして最後に豆を頂きます!

数え年の数を頂きますが、
歳の数より一つ多く頂くと体が丈夫になるという習わしもあるそうですよ!!

大人になると年の数だけ食べるのもしんどいですが、
がんばって食べるぞ!!

まとめ

節分をより一層楽しむには
①節分は季節の変わり目に邪気を追い払うため
②豆を投げるのは生命の象徴であり、
魔を滅するという語呂合わせもあるから
③鬼=人に災いをもたらすもの
④豆まきは鬼が現れる夜にする‼

のポイントを押さえれば、節分もより一層楽しめますよ!!

我が家は子どもになぜ大豆なのかをきっちり説明したので、
これからどのお豆にするか考えまーす‼

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