初心者必見!バイクのブレーキパッド交換と交換時期の目安は?オススメのメーカーも紹介image001-74
バイクでのツーリングは、季節を肌で感じながら、
『見知らぬ道』を走り、『見知らぬ街』へ行くのも楽しみのひとつですよね。

そんな楽しいバイクですが、
1つ間違えれば大事故につながりかねません。

当たり前のことですが、バイクも車も
ブレーキがないと止まりません!
ブレーキは命を預けている大切な部分です。

私は20年以上、大型二輪に乗っていますが、
ブレーキパッドの交換はもちろん、
最低限の整備は自分でおこなっています。

最初は難しく感じるかもしれませんが、
私も最初はとても時間がかかりました。

でも、安心してください。

これから、ブレーキパッドの交換時期や交換方法
お店で交換する場合の料金などを紹介していきます!!

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バイクのブレーキパッドの交換時期は?

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○そもそもブレーキパッドとは?

バイクのブレーキは大きく分けて2種類あります。
ドラムブレーキディスクブレーキです。

現在ではドラムブレーキよりもディスクブレーキが一般的なので、
今回はディスクブレーキに関して説明しますね。

ディスクブレーキには、ディスクローターと呼ばれる
金属製の円盤が、タイヤと一緒になって回転しています。

ブレーキをかけると、左右からブレーキパッドが
その金属製の円盤を挟み込んで、ギューっと押さえつけます。

そうすることにより摩擦を発生させて
タイヤの回転を止めることにより、バイクが止まります。
イメージ的には扇風機を両手で挟んで、パンっ!!と止める感じです!

このようにしてブレーキパッドは、使えば使うほど
消しゴムのように削られていくので、
なくなってしまう前に交換する必要があるのです。

○交換時期を知るには?

ブレーキパッドの交換時期として一般的に言われているのは、
5,000~10000kmほどで交換時期という事です。

もちろん、目安として考えるのはいいのですが、
これは走りによってかなり変わってきます。

私は下道よりも高速を走ることがメインですので、
この一般的な数値はあまりあてになりません。

じゃあ、どうすればいいのか?

一番確実なのは、ブレーキパッドの
表面に刻まれているミゾを見ることです!

ミゾを見ることにより、ブレーキパッドの厚みがわかります。
交換時期になると、今まで確認できていたこのミゾが見えなくなります。

そうなるとブレーキパッドの
交換時期となりますので、すぐに交換しましょう!

あと注意して欲しいのが、ブレーキパッドは減り方に
左右差が出る時があるので、片方だけ点検するのではなく、
必ず左右ともに点検してください!

ブレーキパッド交換時期の厚みを簡単にまとめてみました。
新品のブレーキパッドの厚みは約10mmです。

○5mm以下になった場合

交換はまだ必要ありませんが、
日々の点検を確実におこなってください。

○3mm以下になった場合

できる限りすぐに交換してください。

○1mm以下になった場合

すぐに交換してください!
ここまで放っておくのは危険です!

ブレーキパッドの点検は、ツーリング前のたった5分で出来る
簡単なものなので、必ずチェックしてくださいね!
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ブレーキパッドの交換の費用は?工賃は?

ブレーキパッドの交換は時間もそこまでかかることなく、
バイク整備の中でも比較的簡単にできる部類です。

ただ、命に係わる大切な部分でもあるので、
自信のない人はプロに任せましょう。

私はしばらくお店で交換していましたが、
見ているうちに自分でもできるようになりましたので、

作業見学できるようなお店であれば
じっくり見学して勉強するのもアリですよ。

それではお店でのブレーキパッド交換の工賃を紹介します。

バイク屋さんでの工賃

フロント:1000円~2000円ほど
リア:2000円~3000円ほど
パッドの金額:1000円~8000円ほど

これを合わせた金額が交換費用です。

ただ、バイク屋さんでの工賃は、
正直お店によって大きく違ってきます!!

またバイクの車種によっても大きく違いますので、
持ち込むお店を決めてから問い合わせるのが確実です。

あとは、バイクを購入したお店の方が
比較的安くしてくれたりするので、

購入時にはアフターケア
保証についてはしっかり聞いて購入してください!

たとえバイクの車体自体が高くても、
購入から3年、または走行距離何㎞までは
無料修理!!といったお店は、あとあとお得になってきますよ!
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ブレーキパッド交換の方法は?


1、ブレーキパッドを購入する

車種が同じでも年式によって、
ブレーキパッドの種類が違ってきますので注意してください!

2、ブレーキキャリパーを外す

この部分は外れにくそうですが、簡単に外れます。
このブレーキキャリパーを外せば、自然にブレーキパッドも外れます。

しかし、注意して欲しいのは、
ネジ山を潰すことのないように慎重に作業してください。
ネジ山を潰してしまうと、もう素人の手には負えなくなります!

力任せに「ギュッ!」とネジを回してしまうと簡単に潰れることもあります。
もし、危なそうであれば無理にさわらずにプロに任せてください。

3、ブレーキキャリパーの清掃

この部分はかなり汚れていますので、必ず掃除してください!
歯ブラシパーツクリーナーで綺麗になりますよ。

パーツクリーナーはホームセンター等で
安く手に入るので、持っておくと便利です。

4、新しいブレーキパッドを取り付ける

あとは新しいブレーキパッドを取り付けて、
外した順番と逆に取り付けていくだけでOKです!

こうして書いていると簡単な作業に感じますが、実際に簡単です!!
ぜひ、トライしてみてください!!

ブレーキパッドのおすすめは?

どんなに高性能なバイクでも、
どんなにライディングテクニックがあっても、
ブレーキ性能が良くなければバイク本来の実力は発揮できません。

ブレーキパッドの種類はさまざまです。

一定の環境でどんな状況にも対応できる
バランス重視のブレーキパッドから、

強力な効き目を持つスポーツタイプ
雨天の走行時に実力を発揮するものからさまざまです。

まずは自分の乗り方に合わせたパッドを選ぶのがおすすめです。

しかし、まだ自分自身の乗り方がわからない方でも、
ブレーキパッドの性能を意識して乗るようにすれば
必ずわかってきますので、安心してください!

それでは、おすすめのブレーキパッドを紹介していきます。

まず紹介させていただくのは、DAYTONAです。

20年以上続く老舗メーカーです。
その中でも『赤パッド』はツーリングから
スポーツまで、オールラウンドなタイプです。

アフターパーツの代名詞と言われるだけあって、
初心者からベテランまで満足させてくれます。
価格、性能ともに優れていますので愛用者は多いですよ!

ちなみに私は長距離のツーリング時には
このブレーキパッドを愛用しています。

それだけ安心感もあり扱いやすいので、
どんなブレーキパッドを付けていいのかわからない、、、という方は
まずはこちらを使ってみて、少しずつ好みを把握していくのがおすすめです!

次は効き目を重視した『ゴールデンパッド』です。

こちらはスポーツバイクにおすすめのブレーキパッドです。
正直、スポーツランに適したブレーキパッドは、
制動力はあるものの扱いにくいものが多くあります。

しかし、このゴールデンパッド
握りこんでいてもコントロールしやすく、

満足できる制動力も兼ね備えていますので、
ベテランライダーにもおすすめです!

次に紹介するメーカーはRK EXCELです。

こちらのメーカーは何よりもコントロール性を重視し、
さまざまなライダーの使用状況に応じた幅広いラインナップが特徴です。

さらに量販店などほとんどのお店で
取り扱いがあるのも、おすすめポイントのひとつです!

その中でもおすすめなのが『メガロイX』です。

こちらはレーシングユースでも強力な制動力を維持しつつ、
コントロール性も重視していますので、
速度域の高いスポーツ走行にはピッタリです!

続いては『ウルトラアロイ70』です。

こちらもコントロール性は抜群で、メガロイXにも迫る性能です。
さらには街乗りからスポーツランまでこなせるので、
バイクにも慣れてきたので純正パッドから
少しステップアップしたいな!という方に特におすすめです。

まとめると、
ブレーキパッドのおすすめは

1、DAYTONA

○赤パッド:初心者からベテランまで
満足させてくれるオールラウンドタイプ。


ブレーキパッドに迷ったら、まずはコレ!!

○ゴールデンパッド:効き目を重視し、
スポーツバイクにおすすめです。


さらにコントロールもしやすく、
制動力も高いのでベテランライダーも満足できます!

2、RK EXCEL

○メガロイX:強力な制動力とコントロール性を兼ねているので、
速度域の高いスポーツ走行におすすめ!


○ウルトラアロイ70:街乗りからスポーツランと幅広く対応。
純正パッドから少しステップアップしたいという方におすすめです。

ブレーキパッドの交換によって、
いろいろなブレーキフィーリングを試すことができます。
ただ、ブレーキパッドは実際に走ってみないと違いがわかりません!

ブレーキパッドは比較的簡単に交換できるので、
いろいろなブレーキパッドを試してみてはいかがでしょうか!!

まとめ

1、ブレーキパッド交換の目安:
ブレーキパッドのミゾを目視で確認


○5mm以下になった場合
交換はまだ必要ありませんが、
日々の点検を確実におこなってください

○3mm以下になった場合
できる限りすぐに交換してください

○1mm以下になった場合
すぐに交換してください!

2、ブレーキパッド交換費用、工賃
バイク屋さんでの工賃目安

フロント:1000円~2000円ほど
リア:2000円~3000円ほど
パッドの金額:1000円~8000円ほど

以上はおおよその目安です。
お店、車種によって違ってくるので要確認!

3、ブレーキパッドおすすめ
① DAYTONA 赤パッド、ゴールデンパッド
② RK EXCEL メガロイX、ウルトラアロイ70

これが私のおすすめです!

ブレーキパッドは、バイクの中でも地味なパーツではあります。
しかし、命に関わるパーツであることもちろんですが、
バイクのフィーリングはブレーキパッドによって大きく変化します。

「走っていて気持ちいい!!」という感覚は、
バイクに乗る方であればみなさんあるはずです。

ブレーキパッドを交換することにより、そんな気持ちに
止まるという感覚、そしてバイクを操る感覚が
プラスされることは間違いないでしょう!

そして、今までよりさらに一歩、
バイクに近づけた気持ちになるはずです。

ブレーキパッドの交換は、
そんな気持ちになれるバイクパーツのひとつです。

ツーリングや洗車の前に、
愛車のブレーキパッドを少し考えてみてはいかがでしょうか!

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