2017年七草粥っていつ食べるの?七草とは?七草粥のおいしい作り方も紹介!image001-73
日本の風習、文化、色々有りますよね!
美味しいおせち料理にも少し飽きて来た頃に・・・
さっぱりと七草粥をどうぞ!!

でも七草粥っていつ頃から食べるようになったのか?
なぜ食べるのか?七草って何なのか?
あらためて考えると、私も知らない事ばかりでした。

毎年あまり深く考えもせずに作っていましたがちょっと反省!
今年はちゃんと味わってみようと思います。

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1.七草粥とは!? 七草は何を入れるの?

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お正月休みの、飲みすぎや食べ過ぎから来る
胃腸の疲れを優しくいたわってくれる
七草を入れた薬草粥です。

何気なく食べていた七草粥にも、
食べる理由がちゃんと有ったのですね。

年末年始はお酒を飲む機会も多く
お酒と一緒にお料理も、テーブルには
おせちをはじめとして色々ご馳走が並びますよね。

ついつい食べ過ぎ、飲みすぎてしまう事もあるのでは?

暮れから一週間も過ぎた頃には、
ちょっとおせちにも飽きて、
何となく胃の調子がなんて経験はありませんか?

こんな時に七草を入れた薬草粥が、
疲れた胃腸を優しくいたわってくれるのですね。

七草って?どんな草?

1.セリ
2.ナズナ
3.ゴギョウ
4.ハコベラ
5.ホトケノザ
6.スズナ
7.スズシロ

最近ではこの時期になると、
八百屋さんやスーパーの野菜売り場にも
セットになって並びますが、

昔はきっと野山に摘みに行ったりしていたのでしょうね!
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2.七草粥とはいつ食べるの?

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春の七草の行事、
新年1月7日の朝の食事として食べます。

祝い膳祝い酒で弱った胃腸を優しくいたわり、
年の初めに無病息災を願う意味も込められています。
前日の6日までに七草を用意します。

七草も今では昔に比べたら、比較的簡単に手に入りますが、
昔は一生懸命摘みに行っていたのでしょうね。

七草も地域によって、少しずつ違うようですよ。
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3.七草粥はなぜ食べるの? その由来は?

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正月七日(人日の節句)、三月三日(桃の節句)、
五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕の節句)、
九月九日(重陽の節句)、

これら五つを合わせて五節句と言います。

この中の一つである人日の節句の朝に、
無病息災を願いつつ食べる日本の行事食です。

古く中国では元日から、二日、三日、七日まで
それぞれに鶏、犬、猪の日とし、七日は人日つまり人の日として
それぞれに占いを立て八日に新年の運勢を見ていた事に由来します。

そして月日と共に七日には、
七種類の若菜を入れた汁物を食べて
無病息災を願うようになります。

また、1月7日官吏昇進の日とした事から
この日の朝、七種類の若菜を食べ
立身出世も願うようになったと言われています。

このような風習が奈良時代に日本に伝わって来ます。
平安時代には、七草を積みお粥を作る風習と結びつき、

新年の行事食となっていき更に江戸時代には、
七草粥として人々の間に広く定着していきました。

七草にはこんな効能があります。

セリ=健胃、食欲増進、解熱、利尿、去痰等
ナズナ=止血、消炎、鎮痛、利尿、解熱、下痢止め等
ゴギョウ=咳止め、去痰、扁桃腺炎、利尿等
ハコベラ=利尿、乳汁分泌促進、歯痛、消炎等
ホトケノザ=健胃、食欲増進、歯痛等
スズナ=消化促進、解毒、咳止め、そばかす等(かぶの事)
スズシロ=消化促進、咳止め、去痰、利尿等(大根の事)

こんなに効能が多い七草だから~
無病息災、立身出世を願って今年も是非!
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4.七草粥の作り方は?

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簡単で美味しい七草粥レシピ(2人分)

=1/3 合
=500 ml
七草=市販品1P
=一つまみ

七草は先にさっと茹でて、
食べやすい大きさに切っておく。

大根やカブはいちょう切り等の薄切り
塩(分量以外)を入れた鍋で茹でて水を切る。
葉物も茎の太い所から茹でて同じように水を切る。

研いで水を切った米と水を火にかけお粥を作る。

煮立つ迄は中火、煮立ったら一度底からかき回し、
弱火に変えてそのままコトコトと約40分炊き上げる。
蓋はずらしておく。

炊き上がったら、火を止めて
用意しておいた七草を塩と一緒に優しく混ぜる。

蓋をして10分蒸らす。

炊き立てを食べるのが一番美味しい食べ方ですよ!
湯気の上がったアツアツをどうぞ!

暖かいこたつに入って近づく春に想いを込めながら、
あったかい七草粥・・
日本人に生まれて良かったな~と思います。

まとめ

1. 行事食、薬草粥、セリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ・・・

2. 新年1月7日の朝には
3. 無病息災、中国から日本に
4. 七草粥のレシピ、材料

さあ、無病息災立身出世を願って、
2017年もどうか良い年でありますように!

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