車のエンジンオイルの交換時期はいつ?マイカーにベストマッチを探そうimage001
車を維持するにはとても費用が掛かりますね。

燃料代にワイパーやタイヤなどの消耗品、自動車保険に自動車税、
車検など年間数十万はかかってしまいます。
消耗品の中でもワイパーやタイヤは交換時期の症状がわかりやすいですよね。

雨を切らなくなったり、「キーキー」と音が鳴り出すとワイパー交換ですし、
タイヤですと表面がツルツルしていたり、
雨降りの発進時にタイヤが空転しやすくなるなど、
交換時期の目安がはっきりをとしています。

ではエンジンオイルはどうでしょうか?

一般的にはガソリンスタンドにいって「エンジン点検しましょうか?」と聞かれ、
お願いすると大体決まって雑巾と鉄の長い薄い棒を持って運転席にきて
「汚れていますね。交換をおすすめします」とか
「交換時期が過ぎてますね。5000km毎に交換した方がいいのでいかがですか」など
聞かれているかと思います。

エンジンオイルは「車の血液」と呼ばれるくらい重要な消耗品です。

オイル交換をしないままでいると燃費の悪化やエンジンパワーの低下、
最悪の場合「エンジンブロー」してしまう事もあります。

そんな車にとって大事なエンジンオイル、色んなメーカーや種類がありますが、
いまお使いのエンジンオイルは自分のマイカーにあってますか?

また交換時期を他人任せにしてないですか?

維持費や車の調子にも関わるエンジンオイルを理解して、
維持費カットし快適なカーライフを過ごしましょう。

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エンジンオイルの交換時期は?

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エンジンオイルの交換時期って非常に曖昧です。

一般的にガソリンスタンドやカーショップなどで言われている交換時期の目安は…

≪軽自動車≫

ターボ車の場合:5000kmまたは6か月
普通車の場合 :10000kmまたは6か月

≪ガソリン車≫

ターボ車の場合:5000kmまたは6か月
普通車の場合 :15000kmまたは6か月

≪ディーゼル車≫

共     通:5000km~10000km

これがどこの店舗でもオイルメーカーでも基準の交換目安となっています。

しかし実際に基準以上に走っていたとしても
「調子悪いなぁ」「燃費がよくないなぁ」って感じる事ってないですよね。
私が聞いた話だとかなり早く交換時期を設定しているとの事です。

それは私の思うところ、オイル交換に行くのが面倒くさい、
時間がなくて行けないってことがあります。

そんな時にギリギリの設定時期を設けていると本当に車の不調や燃費悪化、
エンジンブローを引き起こしてしまいます。

そうならないように私のような面倒くさがり人でも車を壊さずに済むよう
「ゆとりのある交換時期」を設定してくれているとポジティブに考えています。

もちろん交換時期と同等で交換が必要な場合もいくつかありますので
ご紹介しますね。

① 高温多湿や気温の低い場所での運転が多い場合
② 山や川、砂浜など悪路をよく運転することが多い場合
③ 坂道などエンジン負荷がかかりやすい場所をよく走行する場合
④ 長距離や高速道路を多用する場合
⑤ 短距離(買い物など)の運転を頻繁に行う場合


上記の特殊な運転環境ではオイルの劣化が早く、ゴミが入ってしまうなどの危険性が
高いので早めの交換をおすすめします。


オイル交換を早めるのは車にとって悪い事ではないですよ。

エンジンオイルの交換費用はどれくらいかかるの?

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エンジンオイルの交換費用は簡単に言うと次の通りです。

オイル代金+工賃+その他=交換費用

では大体オーソドックスなガソリンスタンドでのエンジンオイル交換費用例は
下の表です。
排気量(CC) 軽自動車

660
661~1500 1501~2000 2000~3000 3001~
価格

(汎用オイル)
1,900 2,700 3,400 4,100 4,800
意外と安いですが、オイルエレメントやフラッシングなどの費用は別途なので、
気軽に「はいはい」って答えてると1万円オーバーなんてありますから
注意して下さいね。

あくまでも参考程度なので、みなさんが日頃お使いになる
ガソリンスタンドで聞く事をお勧めします。


ちなみにオイルエレメントはエンジンオイルをろ過するもので、
フラッシングとはオイルを抜いた後に少し新しオイルを入れて
エンジンを回し洗浄するって事です。

私はオイル交換2回目にエレメントを交換しフラッシングはしません。
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エンジンオイルはどこで交換するのがいい?

これは「何を基準で交換場所を決めるか」でいいと思います。
私の場合は「金額」「自分でオイルを選ぶ」という観点から
「カーショップ」で交換をしています。

無料会員になればエンジンオイル交換工賃が無料ですし、
オイルも店舗にあり自分で品物を選べるので
ライフスタイルにあってるので気に入っています。

ただし新車を購入した場合は「メンテパック」とかを一緒につけた場合は
約2年間オイル交換無料ってオプションもあります。

高級スポーツカーだとエンジンオイル交換が普通に使用している条件であれば
「車検ごと」っていうのもあります。
またディーラー保証の中にエンジンオイル交換の時期や商品の指定もありますね。

あとは昔からのお付き合いも大事ですよね。
親・子・孫で通っているガソリンスタンドや修理工場など地域との繋がりもあります。

色んな要素がありますので一概にここで交換するのがいいとは言えないですが、
一番は自分の愛車を安心して任せることが出来る場所を見つける事
大事だと思います。


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エンジンオイルの選び方は?

オイルには大きく分けて2種類があります。
① ガソリンエンジンオイル
② ディーセルエンジンオイル


ディーゼルエンジンオイルはガソリンエンジンに使えますが、
ガソリンエンジンオイルはディーセルエンジンには使えませんから
気を付けてくださいね。

またどちらでも使える「ユニバーサルオイル」もありますよ。

次に製法による種類と規格があります。
こちらは簡単に言えば「汎用」「高性能」と質の違いって感じです。
こっちがオイルの「価格」に直結しますよ。

① 化学合成油

鉱物油を化学分解して、エンジン洗浄と環境も考えた添加剤を加えた
良質オイルです。

② 部分合成油

鉱物油に化学合成油などを混ぜたベースオイルです。
経済性と性能を併せ持っているのですが、
耐熱性能は化学合成油よりないです。

③ 鉱物油

原油から作られる一般的に普及しているベースオイル。
オイルの組織がそろってないので劣化しやすい

≪規格≫
ガソリンエンジンオイル    : 「SA」 ➡ 「SM」までの11段階
ディーゼルエンジンオイル   : 「CA」 ➡ 「CF」「CF-4」の7段階


ちなみに「ユニバーサルオイル」はどちらにも使えるので
規格も2つを合体させた表記をしますよ

表記例だと「SB/CB」って感じです。

最後にオイルの粘度があります。
これはオイル缶に記載されていますが、意味は低温時と高温時の粘度が
どうか
っていうのが数値で書いてます。

粘度があるってことは、エンジンを円滑に動かすオイルそのものが
「抵抗」になることもあります。

一般的には抵抗値の少ない「0W-20」などはエコカー向けの商品ですし、
逆にターボ車などの馬力がありエンジン自体が高温になりやすい場合は
「10W-50」など高温時でも粘度を保つオイルを選択するといいですね。

ちなみに「0W-20」や「10W-50」の「W」とは、Winterの略で
寒い冬での粘度の表記です。

数値に関しては0W、5W、10W、15W、20Wの5段階と
20,30,40,50,60の5段階での組み合わせで表記されています。

数値が低いと柔らかいオイルで逆に高ければ固いオイルってことですね。

エンジンオイルのまとめ

① 交換時期はおよそ5000km~10000kmの範囲で
早めの交換を心がけましょう。
② オイルの品質や交換時に行う部品交換や作業内容でピンキリ。
③ おすすめは大手カーショップ。
一番は安心して愛車を任せることができる場所で交換する。
④ まずはオイルの種類や表記されたいる意味をしって、
マイカーの環境に合わせて選択する。


さすがに「車の血液」というだけあって、細かく商品があります
車を長く大事に乗るにはオイル選びをしっかりするといいですね。

ぜひみなさまの愛車にピッタリのオイルが見つけてくださいね。

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