お年玉の相場ってどのくらい?幼稚園児や保育園児にあげる正解はこれ!image001
も~うい~くつね~る~と~ お~と~し~だ~ま~♪

幼いころはお正月が来るだけで楽しみでした。
もう少し大きくなると、冬休みが楽しみになりました。
更に大きくなると、お年玉が楽しみになりました。

そして今、お正月もお年玉も憂鬱で仕方ありません・・・(涙)

大掃除だのおせちだの正月準備は忙しいし、
自分や親戚のこどもたちに消えていくお年玉!

昔は「親が出してるからこどもがもらえる、だから一部は親が管理する!」
という人がいることが信じられませんでしたが、
全額自分の口座に入れてくれるうちの親が優しいわけではないことは、
進学の時に思い知らされました。

結局同じようなことに消えるんですよね・・・。

さてそんなお年玉

各家庭によって額が違うのは当たり前ではあるのですが、
それでも遠い親戚なんかがいたりすると
その家庭の相場が分からないときは往々にしてあります。

そうなると、恥をかかないためにも、
やっぱり世間的な妥当な額が知りたいところ。

中高生でしたら大体5000円~10000円ではずれはないと思いますが、
ここではそれより小さい幼児さんに対してあげるお年玉について
お伝えします。

あまり大きな額ではなくても、あげたお子さんとその親御さんが
喜んでもらえるお年玉はどのようなものでしょう?

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幼稚園児や保育園のお年玉の相場は?

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まず、世間の相場「平均額」からお伝えします。
幼稚園や保育園に通うお子さんへのお年玉の平均は、1000~2000円

この平均の背景はどのようなものでしょう?

まず、地域によって、幼稚園や保育園が何歳から入園するかには
開きがあります。

ですので、一概に幼稚園・保育園児といっても、年齢もまちまち

まず、「お金」の概念がちゃんとできているかどうかで、
お年玉の意味は変わってきます。

この概念が生じてくるのは、3歳ぐらいからです。
つまり、3歳まではお金をあげても、本人のありがたみはゼロ

そして、「お金」の概念が出てきた3~4歳でも、
「金額」についてまではわかりません。

子供によって成長の過程は違いますが、多くのお子さんは小学校に入って
やっと大きな数字についての概念を成長させます。

ですので、たとえ一万円札を出してもそれはただの紙
そんなものより、キラキラする1円や5円の硬貨のほうが嬉しい
のです。

かといって「全くあげない」というのも問題です。

まず、お年玉の意味合いは「子供への贈り物」というほかに
「挨拶のようなもので、親戚づきあいの潤滑油」というものもあります。

ですので、お子さんの親御さんに渡すつもりで、
一定の額は準備しておくほうがいいでしょう。
その「一定の額」が、冒頭の1000~2000円というわけです。

この額を変動するときの大きな要素として

・自分のこどもがその年齢のときにもらった額が違うとき
・親戚同士で相談してあらかじめ設定しておくとき


があります。

自分にこどもが生まれて初めてのお正月に、
イトコからお年玉で一万円もらったとします。

そのイトコにお子さんが生まれて、お年玉で1000円あげるよ、
となるとどうでしょう。

あまりに額に差が生じすぎて、礼を逸することになりかねません。

こどもが、生まれて初めて会う親戚から頂くお年玉は、
出産祝いを兼ねたものであることが多いです。
このときは、必然的に平均額より多くなります。

高額のお年玉を頂いたときは、額をメモしておいて、
機会があればそれと同じ額を渡すのがスマートです。

また、そのようなことが面倒で、あまり高額のやりとりはしたくない・・・
という場合は、親戚と相談して、年齢に応じて額を設定すると非常に楽です。

実際、私が子供の時は母方の親戚が大変多かったので、
大きな金額のやりとりが難しく、未就学・小学生・中学生・高校生以上就職するまで、
の4段階で額を設定していました。

時々、合格祝いなどで増額されることもありましたが、
基本この金額というのが決まっていたので、イトコ同士でも不公平感が少なく
親同士もやりやすかったのではと思います。

私自身はそのような話し合いはあまりしませんでしたが、自分の身内は渡そうとしたら
「ややこしいからお互いそういうのはやめとこ」と言われて終了(笑)
配偶者側はなんとなく500円程度の
「しきたりだから形式上、負担にならない額でやりましょう」という感じ
になっています。
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お年玉以外であげるとすれば何がいい?

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さて、お金の価値がわかるのが3~4歳であっても、
実際にそのお金を自分で使うことができるようになるのは
もうちょっと大きくなってから。

となると、親が管理するお金よりも、お子さんが手にしてすぐに喜べるもの
お年玉に添えて渡せばきっと喜んでもらえるはずです。

私が幼いころも、親戚はポチ袋と同時に、駄菓子が色々入ったお菓子袋をくれました。
この駄菓子袋、嬉しい駄菓子もそうでないものも入っていましたが、
大きくなった今となっては思い出として大事なものです。

高学年になってくると駄菓子ではなく文房具だったりもしました。

お子さんの喜びそうなお菓子や、もしその子の好きなものを知っていたら
100円均一にあるようなおもちゃでも十分です。

子供がもらったときに「見てわかる嬉しいもの」を添えると、
笑顔でお礼を言ってもらえるでしょうね。

また、お年玉とは別に図書券をあげるというのもいいでしょう。
お子さんに渡すとき、「これで好きなものの本を買ってね!」と声をかければOK。

本は決して安くはないので、
普段、こどもの好きなジャンルのものはそうそう買えない・・・という声は
お母さん方からよく聞きます。

きっと親御さんにとっても嬉しいお年玉になるのではないでしょうか。
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お年玉の渡し方のポイントは?

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まず、「お年玉」というのは、新年の贈り物一般で
「目上の人が目下の人に送るもの」というのがルーツです。

ですので、大人から大人へ、というのは避け、子供に対して渡すようにします。

自分の目上の方のお子さんの場合、現金で渡すのではなく、
金券などを祝儀袋に入れたものや、お菓子など品物を土産として
お渡しするのがよいでしょう。

お年玉は「お金」ですので、間違いのないように、親御さんのいる場で
お子さんに渡すのが一番安全です。

悪気がなくても忘れてしまったりするのが子供の常
お互いに後味の悪いことにならないようするためにも、
ちゃんと確認がとれるようにしておくのが大事です。

また、自分の子がお年玉をいただく場合は、
決してその場で袋を開けさせないようにしましょう。
もらったその場で金額を確認することになるので、マナー違反です。

お年玉はお札の場合は、新札を三つ折りにして入れます。

肖像のある面が表なのでそちらが見えるように。硬貨の場合も、
ポチ袋の表側に表(絵柄が彫ってあるほう。ローマ数字が書いてあるのは裏)が
くるように入れましょう。

ポチ袋には、表面に渡す相手の子の名前、裏に自分の名前と金額を書いておけば、
複数人が集まったときでもごちゃごちゃにならずに済みますし、
もらった子の親御さんが記録するときにも便利です。

親御さんに渡すお年玉のポチ袋も、小さい子のものはアンパンマンの絵柄や、
もう少し大きくなってくると男の子向けの絵柄・女の子向けの絵柄、
好きなものがわかっていたらそのジャンルの柄のポチ袋に入れて渡せば
好感度アップ!

また、1000円入れる場合、まだ相手のお子さんがお金について興味がない場合は
1000円札で問題ありませんが、興味がある場合は「500円玉2枚」や「100円玉10枚」など、
硬貨で渡してみると、喜んでもらえると思います。

こどもって、なぜかお札じゃなくて硬貨に
「お金感」を見出すみたいなんですよね・・・。

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まとめ

・幼稚園・保育園のお子さんへのお年玉の相場は1000~2000円

・以前もらった額に合わせることや、相談で額を決めておくことも大事

・お金以外にも、子供がすぐにわかる嬉しいもの
(お菓子やおもちゃなど)を添えるのもあり
(図書券を渡して好きな本を買えるようにしてもOK)


・お年玉は目上の人から目下の人へ渡すもの。
お金は大人の目のあるところでお子さんに渡そう


いつの時代も悩ましいお年玉。

でも、お年玉をあげられる環境というのは実はありがたいもので、
お正月を祝える平和があり、収入があって、
つきあいのある人がいるということの裏返しなのです。

お正月の挨拶として、お年玉はひとつのツールであり、お子さんの楽しみです。
お互い気持ちよくお付き合いできるよう、
礼をもって受け渡しができるように準備をしておきましょうね!

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