大掃除のコツって一体どれなの?順番って実はすごく大事なんだって!image001
年末が近づくにつれ、憂鬱になってくるのが、
台所のこの部分、ベランダのあの部分・・・。

「大掃除」でしないといけなんだけど、綺麗になる気がしない・・・。

そして放置して年々えらいことになっていくわけですね。
とてもとてもわかります。
愚痴もゴミも、なんせ汚いものは溜め込んでしまったら後あと大変です。

というわけで、
今年こそは気になるソコココを、何とかしてしまいましょう!

時間がない・面倒くさいというそんなあなたへの、大掃除のコツお伝えします!

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大掃除の計画のたてかたのコツは?

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昔は大掃除は「12月13日から」といわれていました。

これは江戸時代、正月を迎えるための準備で
大奥や宮中で「すす払い」と呼ばれる掃除が行われたのが
この日だったことに由来しています。

時は変わって現在は、掃除のためだけに割ける時間はさほどありません
クリスマスだって準備しないといけないし、
大体学校も会社も掃除休暇はくれません。

というわけで、この日付にこだわることなく、できるときから、
なんだったらこれを読んだ今日今からでも始めることができるのです。

年末にまとめてしようとしても、結局ほかの用事に手間取って、
予定通りに事が運ぶことは稀です。

なので、「年末」という概念にとらわれずに、
早め早めに気になるところを綺麗にしていきましょう。

ある程度進んで来たら、それまでの進行度合い
(予想より汚れていて手間取った、思ったほど時間がかからなかった、など)
をもとに、大まかでいいので週単位、あるいは月単位で各部屋の予定を
たてていきましょう。

とにかく「早めに大まかな予定をたてる」のが、
嫌にならずに進めるコツ
です。

予定をたてるときは、各部屋を実際に見て回りながら、
部屋ごとの掃除個所をチェックして書きだしていくと、
抜けがなく予定が狂うことが少なくなります。

私の知り合いで、「夏に大掃除をする」という人がいました。
確かに、冬の寒いときに凍えながらやるよりも、
太陽が降り注ぐ中のほうが乾きも早いし、掃除しやすいのかもしれません。

少なくとも、ベランダや外構に関したら、
冬より夏のほうが適しているような気がします。

夏なんて暑くて汗でびっしょりになるしやる気が出ない!
なんて人も、やっと暑さが落ち着き、動きやすくなった今なら、
寒い中掃除するのが辛いところを片づけておくのもいいですね。

とはいえ、あまり早くやりすぎると、
いざ年末になったときまた汚れてしまった・・・ということもあると思います。

頻繁に使うところの大掃除は、
やっぱり12月に入ってぐらいからのほうがいいかもしれませんね。

ちなみに私は一昨年、12月の小春日和の日に張り切ってベランダの掃き出し窓を
ピカピカに仕立て上げた翌日、暴風雨でそれまでより汚くなって、
色々やる気をなくした経験があります(苦笑)

これはレアなケースだと思うので、あまり参考にせず笑い話にしてください・・・。
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大掃除のコツは順番?

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「朝掃除機かけたとこなのに、なんでこんなに埃まみれ・・・」

多くの方がこういう経験があるのではと思います。
特に育児中の方は、掃除機後30分でまた掃除機、みたいなことありませんか?

これには裏があります。

忙しくて、とりあえずよく使う居住空間だけ掃除機をかけてほかの部屋は・・・、
ということをしていると、
掃除していない部屋のチリや埃が移動してくるのです。

「部屋閉め切ってるのに!」と思われるかもしれませんが、
空気はどうしても循環します。

一見密閉しているようなドアでも、空気が全く入れ替わらない
タッパーのような部屋はないんです。

チリや埃は、上から下へ落ちます。

当たり前のことですが、これを考えれば、掃除は
二階をまず綺麗にしてから一階をするほうが効率がいいです。

そして、狭い部屋と広い部屋で、どちらに空気が流れるかというと、広い部屋
小窓と掃き出し窓なら掃き出し窓、窓と玄関なら玄関。

以上まとめると、
二階の奥の部屋→手前の部屋→階段→一階の奥の部屋→手前→玄関

というのが、家じゅうを綺麗にするため最も効率のいい順番です。

一番とっつきやすい床を最初に掃除しがちですが、
その前に照明器具や棚、壁紙をチェックしましょう。

部屋の中でも、面倒で後回しにしがちな照明器具ですが、
これはできれば最初にやってしまいましょう

一年間触ることなくおいていれば、天井といえど埃が大量にたまっています。
これを最後にやってしまうと、照明器具のみならず天井近辺の埃が
一気に掃除した部屋の中に・・・!

大晦日なんかにこれやってしまうと、初夢が悪夢になりそうです。

また意外と、壁紙の微妙な汚れや、棚の上の埃などは曲者です。
上から下への鉄則通り、照明器具をはずしたらはたきをかけて、
棚や壁紙の埃を落としていきましょう。

汚れているところがあれば、消しゴムや住宅用洗剤で綺麗に。
床からやってしまうと、そこが綺麗になって目がいかない分、
こうしたところの汚れが目に付くものです。
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大掃除を一日で終わらせるには?

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普段からまめに掃除しておけばいい、というのが正解ではあるのですが、
それができれば苦労はしませんよねー

一日で完璧に、というのははっきり言って物理的時間的に無理なのですが、
最低限の動線、そしてお客様を迎えたとき恥ずかしくない程度の掃除なら
可能かもしれません。

コツは、「待ち時間」「使い捨て」を活用することです。

例えば、カーテンなどを洗濯機にかけている間の待ち時間で
掃除機をかけることが可能ですよね。

同様に、油まみれのレンジフードや五徳、埃まみれの冷蔵庫の上など
一筋縄ではいかないところも、洗剤に浸したキッチンペーパーなどを
貼り付けて放置して、暫く別の場所を掃除して戻ってくれば、
拭きながら取るだけでピカピカになります。

このキッチンペーパーのように、
使ったらそのままゴミ箱に入れられるものを使えば、
洗い直しの手間が省けてずいぶん楽になります。

これらを活用すれば、

カーテン洗濯→
レンジフードなど台所の油汚れに貼り付け→
全部屋の照明器具水洗いして干す→
トイレ掃除→
廊下掃除→
リビング掃除→
玄関掃除→
貼り付け洗い終了、水拭き→
照明器具取り付け→
カーテン取り付け


ざっとこの流れで大まかな大掃除ができます。

急ぎの掃除のとき大事なのは、「完璧にしようとしない」こと。

掃除していると、ついつい隅っこの埃に目が行ったり、
フローリングの隙間のゴミが気になったりして、
そこまで綺麗にしてしまいたくなりますが、
そこまでしていたら時間が足りません。


掃除前までは普通にあって気にならなかったものだということを考えれば、
それは「やらなくても特に問題ないところ」なのです。

どうしても気になるならメモ書きして、時間があるときにするようにしましょう。

また家族と住んでいる場合は、お手伝いをしてもらいましょう。
指揮官はあなたです。
担当を割り振り、目安を伝えましょう。

お子さん相手の場合は、ご褒美で釣るより、ゲーム感覚でゴールを設定すれば、
楽しんでお手伝いしてもらえます。
(例えば、「窓をどれだけピカピカに拭けるか競争!」とか、
「ここの雑巾がけ何秒でできる?」など)
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大掃除にあると便利なものは?

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掃除最中に「アレがあったらここが掃除できる!」と思って、
それを取りに行って戻ってきて、また「しまったここはアレがいる」とまた立ち上がって・・・
としていては、体も疲れるしモチベーションも下がります

掃除のときは、必要なものが一式入った籠を持ち歩くと大変便利です。

掃除に必要なもので思いつくのは

・雑巾
・ほうき
・水入りバケツ


が代表格三種の神器だと思いますが、実際に掃除をしていく上で
これだけでは綺麗にならないところも多いです。

では、何があればどこでも隅々まで綺麗になるか。
我が家の籠の中身は以下の通りです。

・雑巾
・大量のウエス
(古いシャツや靴下などを適宜切ったもの)
・古新聞
・セスキ炭酸ソーダのスプレー
(市販の粉末を20倍に薄めたもの)
・綿棒
・マツイ棒
(割りばしの先にガーゼかウエスを巻き付けて輪ゴムでとめたもの)
・メラミンスポンジ
・はたき


これで、およそどこの掃除も完璧にできます。

窓は、セスキ炭酸ソーダをスプレーして古新聞で拭き、古新聞はゴミ箱へ。
最後にウエスで一拭き。

窓の桟などのドロドロのところは、雑巾でなくまずウエスで拭って、
真っ黒になったらそのままゴミ箱へ。
隅っこの汚れは綿棒で。

家具の間の狭い隙間はマツイ棒。抜群に埃がとれます。
壁紙や、フローリングの筆記系の汚れはメラミンスポンジ。

家具の上から順に、スプレーしてウエスで拭くのを繰り返し、
ウエスが汚れなくなったら雑巾で改めて拭いていきます。

大体綺麗になったところで、フローリングワイパーに雑巾を挟んで、
大目にスプレーして拭いて終了。
(怪しいところは改めて雑巾を持って拭く)

このプロセスができて、だいぶ掃除が楽になりました!

このセスキ炭酸ソーダ、100円均一の店の掃除コーナーで、
重曹とかと並んで売ってます。

水100gあたり5g溶かして5%溶液にして使うので、同時にスプレー容器を買って
セスキ専用スプレーにしておけば、大掃除に限らずホントに色々使えますよ!

油やタンパク質を分解するのが特徴で、食後のテーブル拭きや、床の軽い汚れ、
テレビ画面の曇り・・・
とにかくありとあらゆる汚れに一噴きすれば、大体の汚れは落ちます

掃除の話の中余談ですが、洗濯においてもセスキは大活躍します。
タンパク汚れで最高に面倒な血液もこれは素晴らしく落としてくれるので、
鼻血っ子2人をもつ我が家では、衣類にシーツに大活躍です(涙)

大体、チャック付きの袋に入って販売されていて、
長期間保存しても変質しないのもいいところですが、
我が家ではガンガン使用するので、変質する間もなくもう3袋目です・・・(笑)

まとめ

・各部屋を見て掃除個所を箇条書きにし、早めに大まかな計画をたてる

・上から下へ、奥から手前へ、埃を外へ掃き出すように。

・一日で終わらせるには、放置が必要な作業から。
完璧主義を捨て、8割綺麗になったら次へ!


・お手伝いはゲーム感覚でしてもらおう

・マツイ棒は作るべき。割りばし・ウエス・輪ゴムで超簡単!

・使い捨て基本で、汚れ取りの雑巾・ウエス・マツイ棒・新聞・メラミンは
大量に準備しよう


各家庭において、料理と同じぐらいいろんなやり方や基準があるであろうのが掃除です。
大掃除は、普段の掃除よりちょっとだけ、色々綺麗にして、お正月の神様をお迎えして、
自分も過ごしやすくするのが目的。

普段からちょっとずつ綺麗にする習慣がついたら一番いいですね。

上記の掃除の仕方を参考に、自分なりの「ちょっと上のお掃除」ができることを
応援しております!

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