湯たんぽを快適に使うお湯の温度とは?上手に使うコツはこれ!!image001-42
寒い季節がやってきました。
こんな時は、あたたかいお風呂に入って
早く布団にもぐりこみたいですよね。

それなのに、あの期待を裏切る冬の布団の冷たさといったら!!
私はよく布団の中で猛ダッシュしていました。
横になって手足をバタバタバターッ!

皆さんも経験ありますよね!?

そんな冬場の布団ダッシュ(笑)から
解放してくれるアイテムが、湯たんぽです。

エアコンヒーターと違って長時間電気を使うこともありませんし、
空気が乾燥しないのも人気の理由です。
湯たんぽを正しく使って、寒い季節を乗り越えましょう!

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湯たんぽの適温はどれくらい?正しい使い方は?

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湯たんぽとひとことで言っても、
いくつか種類があることをご存知ですか?

昔から使われていた素材には、陶器製金属製のものがあります。
ザ・湯たんぽというような、若干ニョッキに見えなくもない(笑)あの形!
テレビや漫画で見たという方も多いかと思います。

そして最近ポピュラーなのは、ポリ製のものやゴム製のものです。

何を隠そう私も、湯たんぽに入れるお湯の温度は
どれも同じでいいでしょう?と思っていました。

が、色々調べてみると、素材製品によって
おすすめ温度があるんですね。目からウロコでした。

調べによると、
それぞれのおすすめ温度は

陶器製・・・70℃くらい
金属製・・・70℃~90℃くらい
ポリやゴム製・・・70℃~80℃くらい


だそうです。
もちろんそれぞれの商品によって、
耐熱温度などに差があります。

某人気ショッピングサイトの上位にランクインしていた
ゴム製の湯たんぽには、40~60℃くらいがおすすめ!
書いてあるものもありましたので、

まずは商品の説明書をしっかりチェックしてみてください。

次に、湯たんぽの正しい使い方についてです。

1つめは、必ずカバーをつけて使用するということです。
熱いお湯が入っているので、そのまま触ってしまうとやけどの危険性があります。

最近はフリースタイプぬいぐるみ型など
可愛らしいカバーもたくさんあるので、お気に入りの1枚を選んでくださいね!

2つめは、布団に入れる際は
なるべく身体から離れた場所に置く!ということです。

寒い夜、ホカホカの湯たんぽを抱きかかえておきたい気持ちは
分からなくもないですが、寝ている間に低温やけどをする可能性もありとっても危険です!

特に小さいお子さん高齢者などは、充分注意をしてあげてくださいね。

小さい子がいるわが家では、寝る1時間前くらい
湯たんぽを布団の中に仕込んでおきます。
そうすれば、寝る頃には布団はホッカホカ!

そしていざ布団の中に入る時には、
湯たんぽは布団の外に出しちゃいます。
これならどんなに寝相が悪くても、やけどの心配はありませんからね。

もちろん大人はそこまでしなくても大丈夫ですが、
足元あたりに置くことを意識しておくと安心です。

以下は参考動画です↓

介護関係の動画のようですが、
湯たんぽの使い方がとってもわかりやすく
説明してあるので参考にしてみてください。


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湯たんぽのお湯は沸騰させると危険なの?

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湯たんぽに沸騰したお湯を入れるのはダメかダメじゃないか
と言われたら、絶対ダメというわけではありません。

もちろん、その製品自体の耐熱温度というものがあるので、
そこはきちんと確認しましょうね。

そして、湯たんぽにお湯を入れる際にも
やけどをしないよう注意してください。

お湯の温度が高い分、寝ている間のやけどの危険性も高くなるので、
この点も気をつける必要があります。

ただ、地域の気温差や個人差にもよりますが、
そこまで高温のお湯を入れなくても充分あたたかかったりします。
何度か使用してみて、自分好みの温度を見つけてみてください!
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湯たんぽで低温やけどがおこってしまう温度と時間は?

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湯たんぽを使用する際に注意しなければならないのが、
なんといっても低温やけどです。

国民生活センターによると、
低温やけどになる温度時間の目安は、
だいたい「44℃で3~4時間」「50℃だと2~3分」だそうです。

はじめにも書きましたが、小さなお子さんや
高齢者の使用時には充分な注意が必要ですね。
また、お酒を飲んだりして普段より長く眠ってしまいそうな時も要注意です!

低温やけどは普通のやけどと違い、
ぱっと見た感じ大したことがないように見えても、
皮膚の深い部分が損傷している可能性があります。

自己判断に頼らず、早めに病院を受診しましょう!
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湯たんぽの持続時間はどれくらい?

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最後に、湯たんぽのあたたかさはどのくらい持続するのか、についてです。

これは、湯たんぽの素材お湯の量・カバーの材質
気温等様々な要因で変わると思いますが、
探してみると面白いデータが見つかりました!

岡山県立大学で、
湯たんぽの種類別の温度変化について実験が行われました。

金属製・ポリ製・ゴム製それぞれの湯たんぽに、
適切な温度のお湯を入れて、40℃程度をキープする時間を調べたものです。

それによると、
金属製・・・4時間
ポリ製・・・4時間5分
ゴム製・・・2時間40分


だそうです。
こういう研究、ちょっと面白そうですね。

論文の全文は、こちらから見ることが可能です↓

ページ中央あたりの、
論文PDFオープンアクセスという所をクリックしてみてください。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009394416

まとめ

1.湯たんぽに入れるお湯の適温は、素材によって違いあり!
必ずカバーをつけて、身体から離して使用するのが基本!
2.沸騰したお湯を使うのは、
絶対ダメではないけどやけどには気をつけて!
製品の耐熱温度も要チェック!
3.湯たんぽで注意すべき低温やけど。
低温やけどになる目安は、44℃で3~4時間!
4.一概には言えないものの、
金属製とポリ製の湯たんぽが適温持続時間が長いという研究結果あり!


今年の冬は、湯たんぽを上手に使ってぬくぬく快適な夜をお過ごしください!

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