大人の新常識!?十六夜ってどう読むの?意味は?ススキを供える理由もimage001
十六夜ってご存知ですか?私は“いざよい”という言葉こそ聴いたことありますが意味なんて全く知りませんでした。
漢字なんて以ての外。
十五夜お月様にお団子やすすきは有名ですよね!知らなかった十六夜の意味を調べてみました。


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十六夜とは?意味や他の呼び名まで!


十六夜ってじゅうろくやって読むの?


じゅうろくやとも読みますが“いざよい”と2つの読み方があるんです!

ほんとに“いざよい”って入力すると“十六夜”って変換してくれました〜(拍手)

十六夜とは何?


それは、十五夜の次の日の夜のこと
満月の翌晩は月の出がやや遅くなるのを月が躊躇っていると見立てたもの。


いざよいは「いざよう」が変化したもの。

いざようには、躊躇する。進もうとしてもなかなか進めない
ためらう。といった意味があります。

他にも、
「既望(きぼう)」‥既に満月をすぎたという意味から。

「有明の月」‥西の空に夜があけても沈まずに残っている様子。

「不知夜月(いざよいづき)」‥一晩中月が出ている様子。夜を知らないという意味から。

などなど十六夜にもいくつもの呼び名があるそうです。
昔の人は空を見上げることが多かったのかなぁ。

十六夜だけでこんなに風情のある異名が存在するなんて、とってもロマンチックですね!

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月にお団子を供えるのはなぜ?


“月見団子”誰しも一度は聴いたことがあるはず。
そして毎年お母さんが用意してくれる月見団子を意味もわからずパクパク食べてた人もいるはず。
“花より団子”ならず“月より団子”な、私です。(笑)

お団子をお供えする由来としては、古来より日本ではいろんなところに神様が宿ると考えられてきたそうです。
月も神様として信仰の対象となっていました。

その月に対して、作物収穫への祈りや感謝・幸福・健康という意味で月みたいなまん丸お団子をお供えするようになりました。
地域によって月見団子の素材・種類・形も様々なんだとか。

さて、実際にお供えするお団子なのですが、まん丸にするのがいいと思っていましたが、
ピンポン球みたいにまん丸にすると、死者の枕元に供える「枕団子」になってしまうので実際にはほんの少し潰すのだそう。

お供えする数は、十五夜には15個(簡略して5個)、十三夜には13個(または3個)お供えする。
なので十六夜には16個(または6個)お供えしましょう。


最後に、お供えした団子は食べるのが正しいお月見。
固くなっちゃう前に美味しく頂きましょう!

月見団子の作り方はこちら!


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すすきをお供えするのはなぜ?

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魔除けの力があると言われているススキ。
お供えしたススキを家の軒先に吊るしておくと“病気にならない” といわれています。

ただ単にススキの形が稲穂に似ているからという説もありました。
実際に稲穂をお供えする地域もあるそうです。

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2016年の十六夜はいつ

さて、お供えするものも分かったところであとはいつが十六夜なのかですよね!
2016年の十五夜は9月15日
なので十六夜は十五夜の翌晩なので9月16日です。
十五夜=中秋の名月=満月と思いがちですが実は違うんです!
1番近い満月の日は9月17日


そのわけは、現代は新暦(太陽の動きをもとに定められたもの)と、旧暦(月の満ち欠けをもとに定められたもの)とはひと月の長さにズレが生じるので、その年によって異なるのです。

まとめ

・昔の人は月に神が宿っているのでお団子とススキをお供えして感謝を伝えた
・2016年の十六夜は9月16日
・いざよい=十六夜 月がためらっている様子。十五夜より月が出るのが遅いから。

今年の十六夜はぜひお団子とススキをお供えして素敵なお月見を過ごしてみてはいかがでしょうか?毎年の十五夜よりもロマンチックな時間を過ごせるかも♪

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