車のバッテリーが上がる時間はどのくらい?正しい知識と対処法で長寿命に!image001
皆さんは車を運転するとき、どのような操作をしていますか?

実際にこれからお出掛けで車を使用します。
車に乗ってエンジンを掛け、駐車場から発進するまでを
イメージするとどうでしょうか?

簡単に一連の動作を考えると
「鍵を開ける」「シートに座る」「鍵を差してエンジンを掛ける」
「ブレーキを踏む」「ギアを入れる」「ウインカーを入れる」「アクセルを踏む」

ざっと考えただけでも、普段誰でもこの動作を行っていると思います。

じゃあこの一連の作業で「バッテリー」が関わっている動作は
どのくらいあるでしょう。

そう全部ですね。
バッテリーは車を動かすには無くてはならない必需品です。

しかも車のトラブルでバッテリー上がりのトラブルは
年間で80万件もあるんですよ。
これは2位のタイヤのトラブルを大きく放してます。

そんなバッテリーの事って意外と知らない事が多いですよね。
ほとんどの場合は「何でバッテリーが上がるのか」って理由もわからない事が普通です。

私もバッテリーには無頓着でした。
そんなに壊れるイメージもありませんしね。

じゃあ「どんな事がバッテリー上がりを引き起こすのか
バッテリーが充電切れになったらどうしたらいいのか
知ってて損はないと思います。

安心してお出掛けするためにバッテリーについて知ってみましょう。

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車のバッテリーが上がるまでの時間は?

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車についているバッテリーは車種やエンジンの大きさ、
ガソリンやディーゼルなどの燃料の違いなどで様々な大きさがあります。

バッテリーが上がるってことは、
言い換えると「バッテリーの充電が無くなった」という事ですね。

ではバッテリーの充電ってどのくらいで無くなるのか気になりますね。

バッテリーの大きさや状態(新品なのか数年使ってるのか)で差が出るので
一概には言えませんが、参考までにいうと、ルームランプの点けっぱなしで
約40時間
、車のエンジンを掛けず全く乗らない場合でも約3か月
充電量が0になります。

ルームランプだと電気を使っているので充電が無くなるのは、
なんとなく理解できますよね。
でも車に乗ってないのに充電が無くなるってどういうこと?って思いますよね。
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バッテリー上がりの要因は?

バッテリー上がりの要因は大きく分けて2つの要因があるんですね。
1. 電装品の使い過ぎ
2. 自然放電

1. 電装品の使い過ぎ

車についている電装品で一番電気を使う電装品トップ5を言うと
① エアコン
② ブレーキランプ
③ リアデフォッガー
④ ヘッドライト
⑤ ワイパー

聞きなれない言葉がありますね。リアデフォッガーっていうのは、
雨降りとかで運転するとガラスが曇ってきませんか?

フロントガラスはエアコンの風を当てて曇りを取りますが、
リアガラスの曇りを取るときに、温泉マークみたいなスイッチを押しますね。

リアガラスは大体茶色の線がありませんか?
これはガラスを温めるための熱線なんですね。
それがリアデフォッガーです。

ちょっとうんちく話で脱線したので話を戻しますね。
この電装品の中で一番バッテリー上がりに直結しそうなのは
④ヘッドライトだと思います。

他は車を乗っている時に動かす事が多いですし、
必要ない時には消すことが習慣ついてるし、
エンジンを切ると勝手に止まるので
電力消費が高くても意外と消し忘れないんですよね。

ただヘッドライトとルームランプって
エンジンを切っても点いてるんですよね。

「ヘッドライトなんて忘れないでしょ。夜使うし明るいからすぐわかるから」
って意見がありそうですが、実は私もこれでバッテリーを上げた経験があります。

私の場合はトンネルを通過する時に点けて消し忘れるってパターンでした。

これ意外とあると思いませんか?
確かにトンネル中は暗いのでいいですが、外に出ると点いてるのか消えてるのか
わからないですよね。

車を降りてヘッドライトをみる習慣なんて皆無なんでそのまま家に帰り、
次の日にエンジンを掛けようと鍵を回すと「無音…」。
ご想像通り会社を遅刻しちゃいました。

今の車はオートライトなので他の電装品と同様でエンジンを切ると作動しないし、
「ピーピー」と警報音が鳴るので心配ないですが、
旧車にはそんな便利機能ないので注意して下さいね。

あとはエンジンを切った状態で使用する場合です。
特にエアコンはあるのではないでしょうか?

車はエンジンが掛かっているとダイナモという発電装置が常に動いているので、
バッテリーをそんなに使わないですし、充電しながら使っているので問題ないのですが、
エンジンを切ってる場合は100%バッテリーを使いますから、注意が必要です。

他には意外と渋滞もバッテリーには負担がかかります

2. 自然放電

バッテリーは常に微量ですが自然放電しています。

あとはカーナビや車の時計など、
常に時刻があっているのはエンジンを切ってもバッテリーから電気をもらい、
時間はズレないように維持しています。

バッテリーは走っている時にエンジンで発電した電気を蓄電しています。
しかし長い間、エンジンを掛けずおいてあると放電し、3か月くらいには上がってしまします。
とくに注意が必要なのは冬場です。

気温の低下はバッテリー容量の減りを左右します。
雪を被って下ろすのが面倒だからと気長に溶けるまで待ってると
99%の確率でバッテリーは上がっています。

また古いバッテリーにも注意が必要です。
携帯や充電可能の乾電池と一緒で、古くなると蓄電量が減っていきます。
そんな場合は1週間ほどで上がることもあります
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バッテリーが上がってしまった時の対処法は?

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では実際にバッテリーが上がってしまった場合にどうしたらいいでしょう。

バッテリーが上がっているのは充電切れなので「充電をしたらいい」ですよね。
またエンジンを掛けると充電をしてくれますから、
とりあえずエンジンが掛かればOK」という事ですね。

そのために必要なのが「ブースターケーブル」です。
これはカーショップや大型量販店に行けば売っていますよ。
赤と黒で両端に洗濯バサミ状のものがついてるケーブルです。

こちらの使い方はもう一台の車のバッテリーの端子に
プラスは赤、マイナスは黒を挟み、自分の車のバッテリーにも同じように取りつけます。

相手のエンジンを掛けた後に自分の鍵を回してエンジンを掛けるって仕組みです。
お値段は1000円ほどで買えますし、大きなものではないので万が一の為に
一つ購入し車に積んでおくと大変便利です。


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充電時間は?

エンジンを掛ける程度であれば50%ほど充電でOKです。
ブースターケーブルでエンジン始動後、2~3時間ほど走ると大丈夫ですよ。

ただし古いバッテリーや何回もバッテリー上がりを繰り返しているものは、
早めに新品に変えることをおすすめします。

もし仮に満タンにすると10時間くらいの充電時間が必要になります。

バッテリーのまとめ

① ルームランプだと40時間、自然放電だと3か月で上がってしまう
② 電装品の使い過ぎや消し忘れ、長期間の放置は厳禁。冬場は特に注意が必要
③ ブースターケーブルなどいざというときの為に必要な道具が準備し積んでおく
④ 繰り返し上がってしまったバッテリーや古いものは早めに交換をしよう。


これから冬を迎えます。
気温が低下するとバッテリーへの負荷も高くなります。
ぜひ一度ボンネットを開けてバッテリーがどこにあるのか確認してみましょう。

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