フライパンでできる枝豆の茹で方とは?蒸し焼きと塩ゆでの違いは?
枝豆を茹でる方法と言えば、

鍋にお湯を沸かして、
枝豆を入れて茹でますよね。

でも、いちいち鍋にお湯を沸かして茹でるのって、
夏の暑い日だとさらに暑くなっちゃいますし、
ちょっと面倒くさいですよね。

そこでおすすめしたいのが、
鍋ではなくフライパンで茹でるやり方です。

実は枝豆は、フライパンでも
美味しく茹でることができるんですよ。


そこで今回はフライパンでのやり方を紹介していきます!

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フライパンでの
蒸し焼きにするときのやり方は?


フライパンで枝豆を茹でるときは、
茹でるというより蒸す感じになります。

なので、ふた付きのフライパンを用意してくださいね。

~蒸し焼きのやり方~

まず、枝豆をボールなどに入れて
大さじ1の塩で揉みます。

この作業で、うぶ毛や汚れを落とします。

汚れが落ちたら、軽く水ですすぎます。
すすいだら、さやの両端を切り落とします。

さやの両端を切り落としておくことで、
塩がまんべんなく巡り美味しくなるんですよ。


ぜひ試してみてください!

次に、枝豆をフライパンに移して、
小さじ2〜3の塩を全体にかけます。

その後に100ccの水を入れて、
フライパンにふたをして火にかけます。

途中フライパンをゆすり、
まんべんなく火が通るようにします。

待つこと5分で、完成です!

最後にお好みで塩を振りかけてください。
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蒸し焼きと塩ゆでの違いは?


フライパンで蒸し焼きにする
やり方を紹介しましたが、

「いつもの茹でる方法とどこが違うの?」って
疑問に思った方もいますよね。

蒸し焼きと塩茹での
大きな違いは、水と塩の量です。


茹でるやり方の時は、鍋いっぱいに
お湯を沸かしてから枝豆を入れます。

一方、蒸し焼きの場合は
コップ1杯くらいの水で足りちゃうんです。

また、茹でるときは塩の濃度は
4%がちょうどいいとされています。

なので、1リットルの水で湯がく場合は、
40gも塩が必要になるんです。

ですが、蒸し焼きなら塩は
小さじ2~3でちょうどいい塩加減になります。

蒸し焼きならお湯が沸くまで待たなくていいですし、
水も塩も少しでいいのでちょっぴりですけど節約になりますね。
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どうして塩茹でよりも
蒸した方が枝豆が美味しくなるの?

また、蒸し焼きと塩茹での違いは他にもありますよ。
それは、美味しさが違ってくるということです。

美味しさの違いは
『麦芽糖』に秘密があります。


枝豆自身はもともと『麦芽糖』を持っていませんが、
加熱することによって麦芽糖が作られます。

この麦芽糖は、酵素の働きによって作られる成分です。

で、この麦芽糖を作ってくれる酵素が
よく働く温度が、50℃~70℃の間なんです。

枝豆を茹でるやり方だと、
沸騰したお湯に入れますよね。

そうすると一気に熱が加わるので、

麦芽糖を作ってくれる酵素が、
残念なことに蒸すときより働いてくれていないんです。

ですが蒸し焼きにすることで、

酵素がよく働いてくれる温度の
50℃~70℃が茹でるときより長く続きます。

そのため、麦芽糖がたくさんできて
より美味しく感じるようになるんです。

また、枝豆にはオルニチンという栄養が含まれていて、
このオルニチンは水に溶け出しやすいという性質があります。

なので、枝豆を茹でてしまうとせっかく含まれていた
オルニチンが溶け出してしまうんです。

オルニチンは肝臓に良い成分なので、

ビールのおつまみに食べている方は
摂っておきたいところですよね。

なので、栄養をよりよく摂るためにも、
フライペンで蒸し焼きにするほうがおすすめです。
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まとめ

フライパンで蒸し焼きにするやり方は、

水も塩も少しでいいですし、
茹でるときより美味しくなるので、おすすめできます。


ただし、水が少ないので、枝豆同士が
あまり重ならないように気をつけてくださいね。

また、夏は暑いのであまり台所に立ちたくなくなりますよね。

そんなときは涼しいときに一度にたくさん茹でておいて
冷凍保存しておくのもおすすめですよ。

さやつきでも、実だけでも冷凍保存できますし、
自然解凍でも流水で解凍することもできるのでとても便利です。

美味しくなおかつ手軽に枝豆を食べて、
暑い夏を乗り切りましょう。

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