酒粕の効果的な食べ方は?美容健康に良い効能も紹介!image001-3
冬になると粕汁や甘酒を味わいながら身体を温める機会も多いですよね。
私はあの、酒クサいようなクサくないような香りが大好きです。
香りだけで嬉しくてほろ酔い気分になっちゃいます。

実は、酒粕ってただお酒の粕の有効活用ということだけではなく、
多くの美容や健康の効果が期待できるって知っていましたか?

最近は発酵食品ブームでもありますが、酒粕もその1つなんですよ。
テレビや雑誌で特集が組まれるほど、近年酒粕がアツいんです!

今回は、酒粕の栄養素、効能、効果的な食べ方についてご紹介します!

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酒粕とは?

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蒸したお米と米麹、水を発酵させたドロドロしたものもろみと言います。
そのもろみを圧搾した時にできる透明の液体が日本酒となり、その搾りかすが酒粕となるのです。
日本酒も酒粕も、お酒の製法や原料に使う米や水などによって風味は大きく変わります。

酒粕には板粕、バラ粕、練り粕の3種類あります。
板粕は平べったい板状の酒粕、バラ粕はバラバラに崩れた状態の酒粕、
練り粕は酒粕を練って熟成させたもの
です。
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酒粕にはどんな栄養素が含まれてる?

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酒粕のカロリーは、100g当たり227キロカロリーです。
含まれる栄養素は、タンパク質が100g中約15gと豊富に含まれています。
他にも、麹菌や酵母菌由来のビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB6が豊富です。
それだけでなく、葉酸、パントテン酸(ビタミンB5)、食物繊維も含まれています。
酒粕って「粕」なんて名前ですが、素晴らしい栄養素の宝庫なんですね!いや〜お見それしました。
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酒粕の効能は?

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たくさんの栄養素が入っている酒粕ですが、もちろん効能もたくさんあります。
実は医学会でも注目されているほど、多くの効能が期待できるんです!
現在期待されている効果をざっと挙げますね。

・糖尿病予防
・ガン抑制
・高血圧の抑制
・健忘症予防
・脳梗塞予防
・アレルギー体質改善
・狭心症、心筋梗塞、動脈硬化予防
・骨粗しょう症予防
・目の疲れの緩和
・精神の安定
・肥満予防
・便秘解消
・美白効果


生活習慣病の予防やアレルギー改善、美容、ダイエットにも効果があるとのことなので、私たち現代の日本人の健康維持にピッタリの食材なんですね!さすが、日本古来の食材です。
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酒粕の効果的な食べ方は?

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たくさんの効能がある酒粕ですが、どうせならその効果を大きく発揮できる状態で食べたいですよね。

まず、酒粕の食べ方のポイントは「加熱しすぎないこと」です!
酒粕内の酵母にビタミンなどの多くの栄養素が入っているのですが、
その酵母は40度以上になると死んでしまうのです…。

アルコール分を飛ばそうとしてグラグラと煮詰めると、せっかくの酵母が台無しになってしまいますよ!

効果的な摂取のタイミングもあります。
脳梗塞や心筋梗塞、動脈硬化の予防も期待できると書きましたが、
体内の血栓は就寝中にできやすいので、「夕食」の時に食べるのをお勧めします。
体も温まりますし、寝つきもよくなるかもしれませんね。

さらに、イソフラボンとの共に摂取すると効果が強くなるといわれています。
イソフラボンは、納豆や豆腐、豆乳などの大豆製品に多く含まれます。

粕汁や粕鍋に豆腐や豆乳を加えるのでもいいですし、他にも、味噌汁に入れる、白和えに混ぜる、おからや豆乳と一緒にクリーム煮のようにしたりパスタソースにしたり…

などなど、案外様々なお料理に使えるようですよ!

固定概念にとらわれず、普段の料理に使ってみると新しい発見があるかもしれませんね。

私の近所のカフェには、冬になると酒粕と豆腐のチーズケーキ風のスイーツが登場します。
あれもイソフラボンとの組み合わせなので、理にかなったヘルシーなスイーツだったんだなと思いました。

まとめ

1.酒粕は、日本酒の搾り粕!
2.タンパク質、ビタミン、食物繊維が豊富!
3.現代人には見逃せない多くの効能あり!
4.ポイントは、加熱しすぎない!夜食べる!大豆製品と一緒に摂取する!


酒粕は冬の特別な時だけでなく、ぜひ常備して日常的に食べて頂きたいです。

最後に、アルコール分に関する注意点です!
酒粕には微量にアルコールが含まれています。
中でも、酒蔵で作られている酒粕は柔らかくとても美味しいのですが、
その分アルコール分も高いです(ギューッと圧搾されていないため)。

お酒の弱い方、未成年の方、機械作業や車の運転をされる方、
妊婦や授乳中の方は、たくさん摂取するのは控えた方が良さそうなので注意してくださいね。

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