佐賀で見れる!海の紅葉シチメンソウ!2016ライトアップの期間は?OLYMPUS DIGITAL CAMERA
シチメンソウとは、有明海の東与賀海岸に一面に咲いている塩生植物です。
塩生植物というのは、塩水に耐える植物なのです。

1月に芽が出て、3月~9月にかけて成長し11月には徐々に紅くなって
まるで紅葉みたいに見えます。
「海の紅葉」ですね。

シチメンソウは高さ20センチ~40センチのアカザ科の一年生草木
花のような葉っぱがこん棒状に枝分かれて伸びた独特な形で満潮時には潮をかぶり、
干潮時には干潟になる場所で、しかも風波や潮流が少ない所でしか生育しないのです。

塩水が平気な植物があるなんて不思議ですよね。

東与賀海岸に群生しているのは、もともと自生していた場所から
「堤防工事」の為、海岸付近に移植されたからだそうです。

有明海は潮の満ち引きが大きくて、潮が引いてしまうと広大な干潟が
現れる事が有名です。

潮が引いた干潟では、「むつごろう」「シオマネキ」
ユーモラスな表情や動きで訪れる人たちを歓迎してくれます。


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シチメンソウの紅葉の見頃は?


例年11月上旬~中旬頃です。

気候によっては緑が残っている場合もありますが、
「七面草」と漢字で書くように色の変化が面白く、また
一面に紅葉すると、まるで紅い絨毯を海岸に敷きつめたように見えて
有明海の風物詩となっています。

ライトアップはあるの?

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時期:平成27年10月31日~11月8日
場所:干潟よか公園
時間:18時~20時
シチメンソウヤード約200メートルの間

紅い夕陽とライトアップされたシチメンソウの紅い絨毯が広々とした海岸に光の風景を映し出して、
干潟の特別な秋を演出してくれます。

「シチメンソウ祭り」が開催


ライトアップ期間中に合わせて「シチメンソウ祭り」が開催されます
干潟よか公園は芝生公園や草スキー場があり、
祭り期間中、子供も楽しめるような遊具や、ステージでは様々なイベントが開催されます。
(バンド演奏、園児によるお遊戯など)

*色々なイベントが盛りだくさん

大変めずらしい「むつかけ実演」もあります。
(有明海の名物「むつごろうを釣る妙技」)の披露です。

*同時に物産販売コーナーも充実

◎農協・漁協の特産物の販売
◎商工会コーナ
◎露店も出てお祭りの雰囲気満点

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「干潟よか公園」までのアクセス・駐車場




JR利用の場合


JR長崎本線佐賀駅からタクシー利用30分

車利用の場合


長崎自動車道佐賀大和ICから車で40分

バス利用の場合

佐賀駅バスセンターから、市営バス東与賀行き乗車→東与賀役場前バス停下車→タクシー10分


駐車場


干潟よか公園 217台
詳しいお問い合わせは<電話>0952-45-1022

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まとめ

① シチメンソウは塩生植物と言われ、日本では
佐賀の有明海と長崎県沿岸、北九州から大分県北部の沿岸
の2ヶ所にしか生息していないそうです。
葉の色が赤→緑→赤と七面鳥のように変わる事から名づけされました。
東与賀の干潟はラムサール条約に登録されています。
ラムサール条約とは?
(水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る
目的で制定された、湿地の保存に関する国際条例です。)

さらに、この場所は昭和天皇最後の御幸地としても知られていて
以前は地元の人にも殆ど知られていなかった「シチメンソウ」に
昭和天皇が興味を示した事から、保護活動が活発になったそうです。

② 東与賀海岸には、干潟を一望する展望デッキに双眼鏡が備え付けてあって、シチメンソウだけで無く、干潟の生き物や天気が良い時は遠く
雲仙岳を見る事もできます。

③ シチメンソウのライトアップは真っ暗な干潟をバックに紅いシチメンソウにライトが当たって、まるで炎のように見えます。
モミジの紅葉とは違って、夢の中の風景みたいですよ。

④ 「干潟よか公園」までのアクセスは、駅から遠く
バスか自家用車の利用が良いかと思います。
広い田んぼのズット先が有明海ですから。

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