赤間神宮先帝祭2017の日程やスケジュールは?上臈道中はいつ行われる?
赤間神宮は山口県下関市にある神社です。

この神社では、壇ノ浦の戦いにおいて
幼くして亡くなった安徳天皇を祀っています。

なので、江戸時代までは
安徳天皇御影堂と呼ばれていました。

海岸線を通っていると
赤い建物が見えてくるので目立ちますよ。

そんな赤間神宮では、
3月上旬には平家雛流し神事が行われたり、

安徳天皇の命日には先帝祭が行われたりします。

先帝祭は下関三大祭の1つである、
『しものせき海峡まつり』の一部なんですよ。


そこで今回は赤間神宮の先帝祭について、
日程スケジュールなどを紹介していきます。

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先帝祭とは?その歴史は?


「先帝祭」とは読んだ字のごとく、
「先きの帝の祭り」という意味です。


赤間神宮は、壇ノ浦の戦いで亡くなった
安徳天皇を祀るために建てられました。

その後、後白河天皇によって
安徳天皇を供養するための法会が行われます。

これが先帝祭の始まりと言われています。

また、後白河天皇の孫で
安徳天皇の異母弟に当たる後鳥羽天皇が、

先帝の死後の幸福を祈るため
祀られたことが始まりだとも言われています。

歴史なのでいろんな説があるのですが、

どれも幼くして亡くなった安徳天皇の
幸福を祈る気持ちは共通していますね。

さらにこのお祭りでは安徳天皇だけでなく、

平家や平家の家臣や女官たちに
ちなんだ式典も行われていますよ。

源平合戦などの歴史が好きな方には
おすすめなお祭りです。
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先帝祭2017の日程やスケジュールは?


赤間神社の先帝祭は
5月2日から4日の3日にわたり間催されます。


5月2日には安徳天皇御陵での
神事や全国の平家会が参列し参拝をしたり、
供養のために琵琶演奏がされたりします。

また、萱島着物研究会が安徳帝・武将・女官など
当時の装束を再現し、参拝が行われたりもしますよ。

3日には、本殿祭・奉納行事の後、

上臈道中(じょうろうどうちゅう)
市内と赤間神宮で行われます。

昨年は雨だったので、
市内の練り歩きは中止され、

シーモールしものせき2階
セントラルコートに場所が変わりました。

また、上臈参拝は行われましたが
天橋渡りは中止されたそうです。

昨年見れなかった方は
今年こそは見られるといいですね。

最終日の4日本殿祭・出御祭
御神幸祭が行われ、先帝祭が終わります。

しものせき海峡まつりも先帝祭も
メインは3日に行われます。


時間のない方は3日の日に絞って
行かれてもいいですね。
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先帝祭のみどころは?

先帝祭のみどころは、やはり上臈道中です。

鮮やかな衣装に身を包み優雅に歩く姿には、
思わず目が釘づけになりますよ。

上臈道中は、壇ノ浦の戦い後に
生き残った平家の女官たちが、

安徳天皇の命日には香華を手向け、
容姿を整えて参拝したということに由来しているんです。

そんな昔のことが多少形を変えても
残っているってすごいことですよね。

また先帝祭では、吉原の花魁に扮した5人の上臈が、
稚児や警護とともに市内を練り歩き、神宮に参入します。

花魁に扮した主役の方もきれいなのですが、
一緒にお化粧されている子供たちも可愛いですよ。

そして、この行列のために作られた
水天門から拝殿をつなぐ真っ赤な橋の上
「外八文字」という独特の方法で歩きます。

市内を歩くときは高い下駄を履いているのですが、
橋の上では裸足で歩きます。

上臈道中は江戸では
花魁道中と呼ばれていたそうです。


マンガを読んでいるとたまに、
花魁道中の描写を見かけたりしますよね。


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アクセス・駐車場情報

赤間神宮は山口県下関市阿弥陀寺町4-1にあります。

電車を利用される方は、

JR山陽本線下関駅からバスで約10分
JR山陽新幹線新下関駅からバスで約30分のところにあります。

車を利用される方は、
中国自動車道 下関ICから約13分で着きます。

ただしお祭りが開催されている3日間は混みますので、
公共交通機関の利用をおすすめします。

まとめ

先帝祭と同じく5月2日から4日に
しものせき海峡まつりが開催されます。


こちらでは市内中心部各所を歩く源平武者行列や、

海上で行われる源平船合戦
約1000名による八丁浜総踊りなども開催されていますよ。

先帝祭と合わせて楽しんで下さいね。

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