ココアのその効能は知らなかったよ!どれが一番効くのか教えます!image001
やっと夏が終わり、台風も過ぎていって、これから寒くなりますね~。

夏の間は冷え冷えがおいしい麦茶やアイスコーヒー・アイスティーばっかり
飲んでいましたが、これからは温かい飲み物が美味しくなってきます。

そんな冬の飲み物の代表格ココア
あったかくて甘くて、心も体もあったまるちょっと贅沢な気分の飲み物ですよね。

余裕があるときは、粉から練って本格的なものを作ったりもできますが、
普段気軽に飲むときはお湯に溶かすだけのインスタント。

どちらにもそれぞれのおいしさがありますね。

インスタントも、ちょっと淹れ方に工夫をするだけで、
一層美味しくなるのをご存じですか?


ココアには、健康によい様々な効能があります。
どうせ飲むのなら、よりその効果を美味しく味わいたいですよね。

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ココアにはどんな成分が入ってるの?

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ココアとは、原材料になるカカオの種子を発酵させたのち、ローストして細かく粉砕、
外皮と胚芽を取り除き、そこから脂肪分を絞ってさらに細かく粉砕した
ココアパウダー」で作る飲み物のことです。

調整ココア・ココア飲料というのは、これに砂糖や粉乳を混ぜて加工したもの。

同じ香りのチョコレートもカカオ豆からできているのですが、
こちらは脂肪分を除去せず(この時点で半分以上が脂肪分です)

さらに砂糖や粉ミルク、ココアバター
(先ほどココアにするとき取り除いた脂肪分のこと)、
植物性油脂などを加え、十分混ぜたものが元となっています。

ですので、基本的にはココアとはチョコレートと同じ成分が含まれており
油分や砂糖の量などはチョコレートより控えめという、
なんとも体に嬉しい飲み物ということになります。

具体的にどんな成分が入っているかというと、

・カカオポリフェノール
・カカオプロテイン
・テオブロミン
・食物繊維
・カリウム
・マグネシウム
・鉄


様々な成分のなかから、
特に他の食品と比べて含有量が高いものだけをピックアップしてみましたが、
体にいいと聞いたことある名前が並んでいますね!

では、それぞれがどのように体にいいのか、ひとつずつ見てみましょう。

ココアにはどんな効能がある?

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・カカオポリフェノール

代表格ともいえる成分です。
一時期この成分がもてはやされすぎて、一部商品が品切れになったりもしました。

血管を修復する→血流改善→高血圧の人は血圧低下、
脳の認知機能向上(物忘れや認知症に効果あり)
ストレス反応を緩和+ストレスホルモンの分泌を抑えて病気予防(抗ストレス作用)
アレルギー反応を起こすステップすべてを抑制(抗アレルギー作用)

抗酸化作用→体内の活性酸素減少→美肌、悪玉コレステロールの酸化減少→動脈硬化予防
細胞DNAの突然変異抑制→がん予防
脂肪吸収抑制→ダイエット

・カカオプロテイン

耳なじみがないですが、それもそのはず、2015年末に初めて抽出に成功した成分で、
消化されにくいタンパク質です。

小腸で消化されず大腸へ→腸内細菌の餌になる→腸内環境改善、便通をよくする

・テオブロミン

ココアのみに含まれる成分で、苦みの正体
効能はカフェインとほぼ同じですが、
カフェインと比べて中枢神経より器官へ直接はたらきかけ、また吸収が緩やかです。

リラックス効果、集中力上昇、血流上昇によるダイエット効果

・食物繊維

便秘予防、コレステロール低下

・カリウム

ナトリウム(塩分)排出、血圧を下げる

・マグネシウム

糖尿病予防

・鉄

貧血予防

また、成分と関係なく、ココア一杯飲んだら結構おなかが膨れませんか?
単純に、この満腹感を利用してダイエットすることも可能なんですよ。

夕食前に一杯、またどうしても空腹なときおやつのかわりに軽く一杯飲むことで、
その後の食事量を減らしてトータルの摂取カロリーを減らすのです。

・・・あれ?ココアって太るんじゃ?
という印象がぬぐえないかもしれませんね~。

でも、「ココアが」太る原因なわけじゃないんです。

最初に書いたように、ココアパウダーはカカオ豆から油脂分を抜いたもの。
大さじ一杯のカロリーは16kcal、ちなみにダイエット飲料として有名な
無調整豆乳100mlで46kcal、調整豆乳で100mlが64kcal。

単純に、無調整豆乳100mlにココア大さじ1杯混ぜても
調整豆乳よりカロリーが低いということになります。
牛乳や低脂肪乳を100kcal使用しても、トータルのカロリーは100kcalに及びません。

このとき大事なのは、調整ココアでなく純ココア」を使用すること!
調整ココアだと、元々の16kcalに砂糖などでカロリーが足し算され、
結局ココアだけで60kcalほどになったりしてしまいます。

ダイエットのつもりが本末転倒、
ココアで太った・・・なんて残念な結果にはしたくないですね。

純ココアは苦みがありますが、まずは少しお湯で割ってみて味を確認してみてください。
個人差で、「意外と何も加えなくても飲める!」という方もあるかと思います。

やっぱり苦いから甘味を足さないと無理だ~

という方がほとんどだとは思うのですが(笑)、
その場合、上白糖やグラニュー糖ではなく
オリゴ糖やはちみつ、黒糖やジャムなどにしてみましょう。

また、生クリームは小さじ1杯で22kcal。
カロリー注意ですが、コクが出ます。

きな粉やショウガを足しても風味が変わり、
とくにショウガは体を温める効果もあるのでおススメです。

純ココアを使用してダイエットする場合、大事なのは継続することなので、
あまり厳密にカロリーにこだわりすぎず、「美味しい」と思えるココアにして、
途中で飽きることがないようにしましょうね!

そして同時に飲みすぎ注意。
一日2杯程度に抑えましょう。
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美味しいココアの淹れ方

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さて、ココアダイエットに挑戦。
毎日飲むようになると、味が単調だったりあまりおいしくなかったりすると、
すぐ挫折しそう。

折角なので、同じココアでもより美味しく飲める淹れ方を覚えてみませんか?
多少手間がかかりますが、時間に余裕のあるかたは是非試してみましょう。

・ココアパウダーを煎る。

香りを出すためです。
弱火で焦げないようにずっとかき混ぜながら炒めるようにしてみましょう。

次に、溶かし方。

・ひたすら練る

「鍋で少量の牛乳を温め、そこにココアを入れて練ったところに牛乳を足す」
というのが王道の淹れ方だったりしますが、
このやり方の欠点は油断するとココアが焦げてしまうこと。

そこで、最初の「練る」作業をコップの中で行います。

ココアを割る飲み物(牛乳、豆乳、お湯など)をあたため、ごく少量コップに入れます。
このとき、コップもあたためておくと、
折角温めた飲み物が冷めてココアが練りにくくなるのを防げます。

そして、コップに大匙1杯のココアを入れて、練る!ひたすら練る!
ツヤが出るまで3分以上ぐるぐる、無心で練ってから、残りの水分で緩めるのです。

純ココアではとくにここをしっかりすればおいしくなるそうですよ~。

・煮込む

ここまで正統派手間暇かけたやり方を挙げましたが、チートな方法煮込む」。

要は、ココアが十分に割るものに溶けて馴染めばいいわけで、
焦がさず混ぜる手間はさすがに省けませんが、鍋に材料全量入れる分
「少量で溶かして焦がさない」よりは難易度は下がります。

ところで、ダイエットのときはあまりお勧めしませんが、
本当に甘味としてココアを楽しむ場合
練る時点でバターを加えるとコクのある濃厚な風味のココアが楽しめるようですよ!
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おススメのココア3選

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ダイエットの際は、裏にある原材料に「ココアパウダー」のみの記載で、
ほかに何も混ざっていないものを選びましょう。

・バンホーテンピュアココア

100g 430円(税込み465円)
200g 810円(税込み875円)

ココアといえばバンホーテン。
開封後は冷蔵庫で保管、3か月以内での使用を勧められています。

・森永純ココア

110g オープン価格

一袋380円前後。袋にチャックがついているので、保存に便利です。

・創健社 有機栽培カカオ豆100%使用 ココア

80g 660円(税込み713円)

ドミニカ原産、オランダ加工の有機栽培カカオ。
卵・乳・小麦を扱う工場で生産しているので、アレルギーのある方は注意してください。

まとめ

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・ココアには、固有の成分「カカオポリフェノール」「カカオプロテイン」「テオブロミン」を含む

・血流がよくなり、抗酸化作用があり、動脈硬化や癌、認知症、高血圧などを予防する

・満腹感を得ることができるのでダイエットに効果的

・空腹時または食前に飲むことで食欲を抑えられる

・飲みすぎ注意。一日2杯程度

・ダイエットのときは純ココアを使用し、精製糖のかわりにはちみつなどを使おう


冬に飲む機会が増えるあったか~いココア、
折角飲むならその効能をできるだけ取り込みたいですね!

甘さを自分で調節できる純ココアを使って、おいしく楽しくダイエットできることを祈ります!

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